株式会社コナミデジタルエンタテインメント(以下、コナミ社)は、いよいよ9月12日に発売が迫る、ファン待望の最新作『eFootball ウイニングイレブン 2020』の「Master League」に関する新情報を発表した。
ウイニングイレブンシリーズには様々なモードが用意されている。双璧をなしているのが、主に対人戦を楽しむオンラインモード「myClub」と、自らが監督となって選手の育成や獲得、試合の采配からチーム運営までを行うオフラインモード「Master League」である。
そこで、新たに公開された「Master League」に関する情報をお伝えする。(トップ画像:コナミ社プレスリリースより)
■監督モデルの進化
自らの分身となる監督アバターは、総勢18名から選択可能。
レジェンド監督は、クライフ、マラドーナ、ジーコ、ロマーリオ、ベベト、ロベルト カルロス、マテウス、フリットの8名。
引用:ウイニングイレブン 2020公式サイト https://www.konami.com/wepes/2020/jp/ja/all/page/master_league_detail
■プレシーズンでの戦力の見極め
プレシーズンに開催される“International Champions Cup”。ここで、期待の若手や新戦力を起用し、クラブに勢いを生みだそう。
引用:ウイニングイレブン 2020公式サイト https://www.konami.com/wepes/2020/jp/ja/all/page/master_league_detail
■ダービーマッチ
宿命のライバルクラブとのダービーマッチは、長いシーズンの単なる1試合ではない。ダービーに向けたクラブに張り詰める緊張感、メディアとのやり取り、ダービー当日のロッカールームの臨場感を体感できる。
激しく向かってくる宿敵を倒し、サポーターと歓喜の瞬間を迎えよう。
引用:ウイニングイレブン 2020公式サイト https://www.konami.com/wepes/2020/jp/ja/all/page/master_league_detail
■ターンオーバー
ビッグクラブであれば、国内のリーグ戦やカップ戦に加えて国際大会もスケジュールに組み込まれる。
過密日程を乗り切るには、主力に休養を与えてサブメンバーを起用する決断も必要だ。試合経験の浅い若手や経験豊富なベテランによる、大胆なターンオーバーができるか。
引用:ウイニングイレブン 2020公式サイト https://www.konami.com/wepes/2020/jp/ja/all/page/master_league_detail
■クラブに訪れる様々なドラマ
監督就任からクラブ目標の設定、移籍交渉や新戦力の発掘、ダービーマッチ…現実のサッカークラブに起こる様々なイベントを美麗なデモシーンで体感。
自らが下した決断とその結果によって紡がれるストーリーの中で、長いシーズンを乗り越え栄冠を勝ち取ろう。
引用:ウイニングイレブン 2020公式サイト https://www.konami.com/wepes/2020/jp/ja/all/page/master_league_detail
■リアルデータ
最新の移籍市場をリサーチし、移籍金や給与の金額がよりリアルに。
若く才能にあふれる選手は高額の移籍金が要求され、経験豊かであってもベテランは安価な傾向になる。
引用:ウイニングイレブン 2020公式サイト https://www.konami.com/wepes/2020/jp/ja/all/page/master_league_detail
■獲得交渉
選手の獲得交渉もより現実的なものとなり、相手の代理人から年俸の増額や出場オプションの追加といったカウンターオファーが要求されることも。
引用:ウイニングイレブン 2020公式サイト https://www.konami.com/wepes/2020/jp/ja/all/page/master_league_detail
■移籍思考の強化
現実の国籍や所属リーグ、チーム間の移籍傾向を分析し、各チームの移籍動向に反映されるように。
引用:ウイニングイレブン 2020公式サイト https://www.konami.com/wepes/2020/jp/ja/all/page/master_league_detail
■ウイニングイレブン 2020 / マスターリーグトレーラー
■関連リンク
ウイニングイレブン 2020「Master League」紹介ページ https://www.konami.com/wepes/2020/jp/ja/all/page/master_league_detail
(文●fanatic wilkinson’s)
(編集●VAMOLA eFootball News編集部)