5日、一般社団法人日本野球機構(NPB)と株式会社コナミデジタルエンタテインメントは「eBASEBALL プロリーグ2019 ドラフト会議(以下、eドラフト会議)」の候補者46名を選出した。選ばれし46名は、eドラフト会議への切符をもぎ取っ…
5日、一般社団法人日本野球機構(NPB)と株式会社コナミデジタルエンタテインメントは「eBASEBALL プロリーグ2019 ドラフト会議(以下、eドラフト会議)」の候補者46名を選出した。選ばれし46名は、eドラフト会議への切符をもぎ取った。
なお、2019年9月16日(月祝)に実施されるeドラフト会議では、NPBの12球団がプロテストを通過した46名の候補者から28名を指名し、2018シーズンからの継続契約選手20名を含めた全48名の2019シーズンのプロプレイヤーが決定する。
『eBASEBALL プロリーグ』が発表した2019シーズンのeドラフト会議候補者/46名は、以下。
【eドラフト会議候補者/46名一覧】本名/(プレイヤーネーム)/特記事項・アピールポイントなど※順不同・敬称略
坂本隆資(坂本)
2018シーズン・広島東洋カープ代表選手。勝負強い打撃で頂点へ向かう求道者。心は熱くプレイは冷静に、パワプロ道を歩み続ける。
安江大志(TC)
プロテスト最多安打のヒットメーカー。剛柔使い分ける打撃でタイトル目指して邁進する。
矢倉直人(N-岡田)
2018シーズン・オリックス・バファローズ代表選手。名勝負の演出家から今年こそ主役へ。反撃開始の号砲を鳴らして、貪欲にただ勝利を望む。
宇佐川史彬(OKARINA)
高い打撃精度と強気な勝負が織りなす攻撃的野球の使い手。先行逃げ切りで勝利を掴むか?
熊田知紘(ikura)
巧妙な試合運びで得失点差0でもプロテスト突破。変幻自在の「間」で敵を惑わす。
新井宇輝(みかん)
中高生大会近畿代表。予選下位から成り上がったプロの舞台で存分に暴れまわる。
高田和博(TKD)
2018シーズン・東京ヤクルトスワローズ代表選手。卓越した投球技術はプロでも上位入り間違いなし。昨季との違いは打席で魅せる。
岩崎洸己(沢村にこ)
抜群の投球スタッツで予選を突破。守って勝つ野球をプロの舞台でも見せてくれるだろう。
脇直希(みぞれん)
走攻守3拍子揃ったオールラウンダー。努力に裏打ちされた実力を発揮する舞台は整った。
岡久将吾(デジうち)
こだわりのデジタル打ちから猛練習の末アナログへ転向。試合巧者は今なお成長過程だ。
菅原翔太(ぶんた)
2018シーズンは「プレイヤー解説者」として参加。たゆまぬ努力と熱い気持ちでプロへの切符をもぎ取った。今季は晴れ舞台で歓喜の涙を。
伊勢家雄次(泉川れい)
ここ一番で打てる精神力は実戦向き。気持ちを押し出すスタイルでチームを鼓舞する。
松井徳成(とくとく)
大崩れしない試合運びはリーグ戦向き。相手をねじ伏せる投球でチームに貢献したい。
高川悠(スーム)
プレイ歴1年足らずで辿り着いた大舞台。シンプルに突き詰めたプレイで兄(ころころ(2018シーズン・読売ジャイアンツ代表選手))を超えられるか。
徳田直也(小早川)
1点を守り切って勝つスタイルを掲げる強者。プロリーグという乱世を生き抜けるか?
大上拓海(どいや)
試合に入る力と確かな選球眼が武器と自負。スモールベースボールで勝機を繋ぐ。
坂地駿典(しゅんすけ)
キャリアは浅くとも結果に繋げる勝負度胸はピカイチ。いざプロの舞台へ、腹は括った。
大石直弥(ナオピー)
堅実さと豪快さを併せ持つプレイヤー。ピンチでも一歩も退かない覚悟で挑む。
荒木颯太(荒木)
野球経験を活かしたプレイで1点差をモノにする男。接戦なら自分のフィールドだ。
岸川虎太朗(★コタ★)
気合いの声は高い集中力の現れ。プロリーグでも自分らしさを存分に発揮する。
渡邉輝哉(tell)
2018シーズン・福岡ソフトバンクホークス代表選手。持ち前の器用さに大舞台での経験がプラス。再びプロのステージで輝く時が来た。
柳虎士郎(ゆさ)
「eBASEBALL全国中学高校生大会」優勝。中高生大会優勝の勢いそのままにプロテストも突破。リーグの勢力図を塗り替える。
相澤 一久也(くや)
塁上を賑わす打撃と高いナイスピッチ率に自信。チームに勝利の凱歌を響かせる。
杉野貴哉(ルービット)
膨大な対戦情報から特徴を分析するデータマン。チームの司令塔になれる存在だ。
及川裕也(JOY)
2018シーズン・北海道日本ハムファイターズ代表選手。楽しむプレイスタイルに経験が加わった。屈指の打撃力に己の威信をかけ再出発!
高川健(ころころ)
2018シーズン・読売ジャイアンツ代表選手。昨シーズンで既に実力は証明済み。 今季は開幕からフルスロットルで走り出す覚悟。
望月雄太(フサマント)
パワプロ歴こそ浅いが対人戦で力を発揮するタイプ。猛者に怯まぬ精神力を持つ。
中島優樹(KOCO)
投球からリズムを作る守備の人。昨年度プロテスト敗退の悔しさを晴らしてみせる。
原健四郎(拳王)
恐れず逃げず諦めずの粘り強さが信条。猛者の集うプロリーグで覇者を目指す。
結城卓也(けいてぃ)
ロースコアゲームに勝機あり。プロリーグでも自分のカラーに染めることが出来るか?
三輪貴史(ねお)
2018シーズン・東北楽天ゴールデンイーグルス代表選手(eドラフト会議1位指名)。昨季は僅かにCSに届かずも手応えは掴んだ。見据えるは更にその先、日本一。
谷岡駿(すん)
狙いを絞らせない配球が得意分野。安定感を磨いて結果に繋げる。
前田恭兵(マエピー)
2018シーズン・東京ヤクルトスワローズ代表選手(eドラフト会議1位指名)。 揺るがぬパワプロ愛を胸に帰ってきた元チャンプ。リベンジではなくチャレンジの年に。
高良匡史(えぞひぐま)
2018シーズン・東京ヤクルトスワローズ代表選手。ミスを逃さず勝利を射止める パワプロ界の勝負師。目指すテッペンへ手は揃った。
眞田夕詩(夕詩)
「eBASEBALL全国中学高校生大会」準優勝。中高生大会のリベンジはプロの舞台で。立ちはだかる相手は全て倒してみせる。
藤本洋介(めし原)
2018シーズンは「プレイヤー解説者」として参加。確かな技術と知識で東日本予選1位通過。昨季見つめた舞台へ、準備と分析は万端だ。
加藤誉士典(TAKU)
高い集中力から繰り出すハイレベルな打撃が最大の武器。僅かな隙も見逃さない。
市村槙之介(はる)
熱き想いと猛練習で夢舞台への切符を勝ち取った。決め球を打ち砕く打撃に注目!
平山大輝(ひらD)
実績と技術を兼ね備えたプレイヤー。自慢のバットコントロールで白星を掴む。
村上諒(リョウ)
基本に忠実なプレイと効率的な試合運びが特徴。実直に結果だけを見据える。
堀川大志(紫庵)
勝負所で輝く得点圏打率が魅力。勝利を目指して貪欲に仕掛けていく。
坂東秀憲(どぅーけん)
分析と研究に裏打ちされた成長曲線はプロからも注目。パワプロ界の盟主を目指す。
町田和隆(あんちもん)
強打者でないほど燃えるという打撃の求道者。夢見た舞台で勝利決める一打を放つ。
國松洋希(ゼブラ)
「eBASEBALL全国中学高校生大会」優勝。ゲームメイク能力を武器に中高生大会を制した巧者。独力で勝ち切る姿を見せられるか?
大川泰広(BOW川)
2018シーズン・埼玉西武ライオンズ代表選手(eドラフト会議1位指名)。歓喜の中心で流した涙が印象的だったe日本シリーズ。実力でもう一度あの舞台へ!
髙羽和宏(じゃむ〜)
2018シーズン・横浜DeNAベイスターズ代表選手(eドラフト会議1位指名) 日々のジッケンは結果として昨年のリーグ制覇に繋がった。挑戦者として再び立ち上がる。
データ提供:『eBASEBALL プロリーグ』
16日のeドラフト会議にも注目がかかる、2019シーズンの『eBASEBALL プロリーグ』にも注目だ。
文/スポーツブル編集部