7日から千葉・幕張で開催される「レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ」。

3日夕刻現在、大会公式SNSでは開催情報などが続々公開中だ。現地から会場設営の様子も大胆に公開された大会公式Twitterでは、レース情報や「FMX」(フリースタイルモトクロス)などの陸のサイドアクト情報などが満載。

究極の三次元モータースポーツと呼ばれ、一流パイロットたちが競い合う大会「レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ」。

この大会は、世界最高の飛行技術を持つレースパイロットたちが、最高時速370km、最大重力加速度12Gの中、操縦技術の正確さ、知力、体力、そして精神力の限りを尽くしてタイムを競う、「FAI(国際航空連盟)」公認の三次元モータースポーツだ。

高速で、機動性に優れたレース専用飛行機を使用し、1機ずつペナルティを回避しながら高さ25mの空気で膨らませたパイロン(エアゲート)で構成する低空の空中コースを周回して飛行タイムを競うもの。

2003年に第1回大会が開催され、2005年より世界選手権としてスタート。その後、2010年まで毎年開催され、2011年から3年の休止後、安全面やルールをさらに向上させ、2014年に大会が再開。2017年に室屋義秀選手がアジア人初ワールドチャンピオンに輝いた。2019年で12シーズン目を迎える極上のエアーレースだ。

今年の千葉大会では、次世代のエースパイロットを目指す選手たちが、同じ条件の飛行機でタイムを競い合う「チャレンジャークラス」も実施され、注目がかかる一戦も行われる。

「チャレンジャークラス」は、12名から選抜された6名のパイロットたちが、決勝と予選で各1回ずつフライトを行い、シンプルにタイムを競い合うもので、勝敗がわかりやすく人気のクラス。2019年の千葉大会で「チャレンジャークラス」に参加するパイロットは、以下の6名だ。

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フロリアン・バーガー (ドイツ)
ケニー・チャン (香港)
ケビン・コールマン (アメリカ)
ルーク・チェピエラ (ポーランド)
バティスト・ヴィーニュ (フランス)
ヴィト・ヴィプラヒティガー (スイス)

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世界の一流パイロットたちが競い合う大会「レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ」は、2019年9月7日(土)8日(日)の二日間、「千葉県立幕張海浜公園」で開催される。

12シーズン目に突入する極上のエアーレースを千葉・幕張の空の下、仲間と一緒に目撃しよう。

文 / スポーツブル編集部