この日に懸けてきた各選手の熱い思いが感じられた

31日、一般社団法人日本野球機構(NPB)と株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、「eBASEBALL プロリーグ」2019シーズンのプロテスト2次選考の東日本オフライン選考会を東京・六本木のKONAMI本社で開催した。

午前10時から開始された東日本オフライン選考会、81選手が出場し14ブロックに分かれ全195試合が行われた。

緊迫した空気の中でも得点が入ると歓声があがるなど、白熱した展開が各ブロックで繰り広げられた。予定より約1時間早い、午後2時に全試合が終了。今年の東日本オフライン選考会はロースコアの投手戦となる試合が多く、テンポの早さが特徴的だった。

昨年あと1歩でプロプレイヤーになることができず涙をのんだ選手の今大会に懸ける思い、ここまでの研鑽も形となり全体的にレベルが高い戦いの内容となった。

昨年以上のハイレベルな戦いとなった東日本オフライン選考会

実技試験のあとには現在野球解説等を務めているプロ野球OBの高木豊氏が選手たちにエールを送った。自身もパワプロプレイヤーで今年のオンライン予選に参加した。
「ぼくは君たちが生まれる前からパワプロをやっていたんだよ」と会場の笑いを誘いながらも選手たちのレベルの高さに驚いた様子を見せていた。
「プロ選手になったら、プロらしい振る舞いも大事にしてください」最後は熱い激励を送った。

プロ野球OB高木豊氏

選考を通過した選手たちは、9月16日(月・祝)に開催される「eBASEBALL プロリーグ」2019シーズンのeドラフト会議の候補者に選出される。

この中からもプロプレイヤーが誕生する

昨年プロプレイヤーとして活躍し、負けられないプライドやプレッシャーの中で戦うもの。プロになりたい一心で生活の全てをこの日に捧げてきたもの。会場には、様々な選手の思いが溢れていた。熱き戦士たちの姿は確実にこれからのeBASEBALLを盛り上げてくれる、そう予感させてくれた東日本オフライン予選となった。

文/スポーツブル編集部