◆2019年 第32回関東学生ラクロスリーグ戦・男子◆

8月26日 対一橋大学 立教大学新座キャンパス多目的グラウンド

SAINTSは18日の試合で成蹊大に引き分け、一橋大は初戦で武蔵大に勝利していた。そのため、SAINTSにとってこの試合はプレイオフ進出へ負けられない試合となった。


先制点を決めて抱き合う梶(コ3)と佐久山(済3)

第1Qは、一進一退の攻防が続いた。開始3分に梶(コ3)のゴールで先制するも、10分に同点とされる。その後、立教は攻め続けるも決めきれずに同点のまま第1Qを終える。

第2Q始まって早々、先に点を奪ったのはSAINTS。高島(済3)の強烈なシュートで流れを引き寄せたかに見えたが、すぐに相手に点を返されて再び同点となる。しかし、ゴール裏からの見事なパスから佐久山(済3)が勝ち越しのゴールを決め、3-2で前半を終えた。


流れを引き寄せるショットを放つ本田(コ4)

立教のゴールラッシュとなった第3Q、終始SAINTSのペースで試合が進む。その口火を切ったのは、本田(コ4)だった。小林(法4)のパスカットから一気に攻勢に移り、本田がしっかりと決めた。これで波に乗ったSAINTSは、計5ゴールで相手を引き離した。また、丸山(済2)の強烈なディフェンスなど守備でも相手に得点を与えない見事なプレーが続いた。


ショットを決めてガッツポーズをする宮本(済4)

相手の反撃が始まった第4Qは、相手に3点を返された。しかし、最後まで集中力を切らさずに立教も2点を奪い、10-5で試合を終えた。

この結果Bブロック2位につけたSAINTSは、次戦、同3位の東大との一戦に臨む。次戦は超集客試合、大勢の観客の前でSAINTSは勝利を手にすることができるだろうか。プレイオフ進出へ負けられない試合が続く。(8月28日 渡部広大)

◆コメント◆
#1 柳井
―序盤シーソーゲームが続きましたが、後半一気に差をつけました
すごい1on1の場面でうちが勝っていたので、これは辛抱していれば点差は開くだろうなと考えていました。(―実力差があった)そうですね。
―これだけ点が入る展開になると何か戦略があるのかなと思いましたが
そうですね。一橋が最初1戦目にゾーンディフェンスをやってきていて、その対策をしっかりビデオ見てやりました。(―対策とは)しっかりと相手のどこを飛ばしてどこで勝負するかっていうのをしっかりと自分たちの中で話し合って。で、実際に自分達も一橋のディフェンス見て、仮想一橋の想定を練習してました。
―大量得点でチームの雰囲気は
どんどん良くなってきて、自分たちの強みが出て、流れがこっちに来たのかなと思います。
―1戦目と比べて
1戦目は第3Qで点が入らなかったので、そういうところでどのQでも点が入ったっていうのは大きかったです。
―成蹊大戦では後半一気に追い付かれてしまったが、ディフェンス陣の反省は今回に活かされた
引き続き守るっていうのはやってたんですけど、固く守るっていうのはずっと言ってたので、そこはずっとやってました。
―リーグ戦のチームの目標は
日本一とりたいので。まずはFINAL4にいくっていう。その後も、FINAL4の後にファイナルもあるんですけど、しっかり先を見据えてどんどんやっていきたいです。まずは5日後の東大戦しっかりやっていきたいです。
―チームの課題は
負ける相手ではないと思っているので、まあ相手は前回関東2位なんですけど、その中でしっかりと、試合間は短いんですけどしっかりと準備して、また万全の状態で臨めるようにしていきます。
―次戦は超集客試合ということで会場の雰囲気も変わると思われます。意気込みをお願いします
集客試合で勝てていない試合とかあって、去年も駒沢で負けてるので、しっかりとここで勝ちきればFINAL4とファイナルしっかり見えてくると思うので、しっかり地に足つけて、頑張っていきます。

#9 本田
―今日の試合を振り返って
1分けしてて、負けられない状況の中でアップからみんな元気出してやっていた。結果として、10得点以上5失点未満という今年始まった時の目標を達成できたので、とてもよかったのかなと思います。
―勝因は
多分ですけど、一人だけが得点するのではなくて、下級生から上級生、3年生、4年生全員が得点に絡んで、できたっていうところが勝利につながったかなと思います。
―チームワークがよかったていうことですか
たとえば、一番うまいロングが自分についたときに、それより実力が劣る人がATについたりするんですよ。その場合に、その弱いところを崩しどころとしてみんなが自分が点を取るんだという姿勢を見せて、やってくれていたのでそこが自分だけではなくて、みんなで攻めるぞっていう気持があったからこそ点も取れたし、守ることができたな。結局、チームワークかなって思います。
―今日決めた3本の内一番良かったのはどれですか。
自分的には、一本目のゴールがシーソーゲーム、取ったら取られるっていう中で、流れを崩すことができたので、おおきかったかなと思います。でも、個人的には99番和茂にもらった得点が結構仲もよくて、私生活でも結構一緒にいる奴からパスをもらって、ゴールを決めれたというのはうれしかったです。
―反省を挙げるとしたら
時間の使い方というか、勝ってる中での攻め方、いまいち上手くないなっていうのがあります。ストーリングっていうのがあるんですけど、ストーリングとられた中での攻め方とか、相手が落としに来た時の攻め方、だから、勝っている時の攻め方がまだうまくないと思うので、これから勝ち上がっていくときにそれは大事かなって思います。練習していきたいなって思います。
―次戦に向けて
次、超集客試合、駒沢第二球技場でたくさんの人が来てくれますし、東大とファイナル4をかけた熱い試合になると思うので、自分が活躍することは当然のことなんですけど、チームが勝つっていうことを一番に考えて、アップから全力でやっていきたいと思います。

#6 高島
―今日、調子はいかがでしたか。
調子は、昨日までよくなかったんですけど、試合始まったら、なるようになったというか、良くはなりました。
―今日の試合の勝因はどこにあったと思いますか。
今日は、スカウティングって言って、相手の試合を分析して自分たちの試合に役立てるっていうのを事前にやっていたのがうまくいったかなと思いました。
―次回に向けての課題はありますか。
勝ち方みたいなものを学んだのでこれを次回に活かすっていうのと、しっかりとスカウティングをこれからも行って、一回勝ったからといって、気が緩むとかではなくずっと気を引き締めて頑張りたいと思います。
―スカウティングは具体的にはどのようなことをするのですか。
ビデオを見て、相手の穴とか、逆にキーマンだったりを見つけたりって感じです。(マークをついたり?)はい。
―次の試合に向けての抱負をよろしくお願いします。
次の試合は超集客試合っていって、人がたくさん見に来る試合なので、いい結果が出せるように、見に来てくれる人のために頑張りたいと思います。