22日、第101回全国高校野球選手権大会はついに決勝戦を迎える。対戦カードは履正社(大阪)と星稜(石川)。強豪校として名…

22日、第101回全国高校野球選手権大会はついに決勝戦を迎える。対戦カードは履正社(大阪)と星稜(石川)。強豪校として名を馳せる2校だが、どちらが勝っても初優勝という新時代にふさわしい顔ぶれとなった。

履正社は今大会5試合中4試合で先制し、試合の流れを相手に渡さない強さを発揮している。関西対決となった明石商(兵庫)との準決勝でも初回から打者一巡の猛攻で4得点を挙げるなど、その勢いは止まらない。中でも1番・桃谷はここまで5試合すべてで初回先頭で安打を放ち、履正社打線を勢いづかせてきた。残すところあと1試合、快音を響かせることはできるのか。この他、今大会11打点をマークしている4番・井上など、“超”高校級打線が2017年センバツ以来となる甲子園の決勝に臨む。

星稜と履正社は今春のセンバツ初戦で対戦したが、この時は奥川が毎回の17奪三振で完封し、3-0で星稜が勝利している。履正社がリベンジを果たすのか、それとも星稜が再びねじ伏せるのか。泣いても笑っても、あと1試合。試合終了後に6回目の校歌を流すのはどちらか。令和最初の夏がもうすぐ終わろうとしている。