18日、第101回全国高校野球選手権大会は準々決勝戦が行われた。対戦カードは八戸学院光星(青森)-明石商(兵庫)、中京学…

18日、第101回全国高校野球選手権大会は準々決勝戦が行われた。対戦カードは八戸学院光星(青森)-明石商(兵庫)、中京学院中京(岐阜)-作新学院(栃木)、星稜(石川)-仙台育英(宮城)、履正社(大阪)-関東一(東東京)だ。

この日は2試合で劇的な満塁本塁打が飛び出した。中京学院中京は1点ビハインドで迎えた8回裏、7番・元が打球をレフトスタンドへ運び、逆転に成功。2016年の夏の王者を破り、創部初の夏の甲子園ベスト4へと駒を進めた。今大会は全試合で7回に得点を挙げるなど、ラッキーセブンに強い中京学院中京。一体どこまで快進撃を続けるのか。

もう1本を放ったのは、星稜の2番・今井。星稜は前日の智弁和歌山(和歌山)との3回戦でエース・奥川が14回23奪三振と力投し、延長戦サヨナラ本塁打で勝利を呼び込んだ。主役は奥川だけではないと言わんばかりに、今大会初スタメンの2年生が夏空にアーチを描いた。

満塁本塁打を放ち、ともに準決勝に勝ち進んだ2校。甲子園の魔物と運を味方につけ、令和初の夏の王者を目指す。