9日、東京ミッドタウン日比谷1階アトリウムにて「高校野球フェスタ2019」が開催された。東京のど真ん中で、朝日新聞と朝日…

9日、東京ミッドタウン日比谷1階アトリウムにて「高校野球フェスタ2019」が開催された。東京のど真ん中で、朝日新聞と朝日放送が始めたインターネットでの高校野球ライブ中継サービス「バーチャル高校野球」をパブリックビューイングすることが可能だ。

この日は花巻東(岩手)-鳴門(徳島)、飯山(長野)-仙台育英(宮城)、習志野(千葉)-沖縄尚学(沖縄)、高松商(香川)-鶴岡東(山形)と注目カードが目白押し。会場には近隣に勤めるサラリーマンだけではなく、ショッピングを楽しむカップルや映画を見にきた家族連れ、観光途中の外国人の姿も見られた。中には試合中継を見ながら俳句を詠む観客もおり、会場ではまさに老若男女が思い思いに高校野球観戦を楽しんでいた。

今回のイベントを企画した朝日新聞総合プロデュース室・梅田実氏に、お話を伺った。

「夏の高校野球は今年で101回目。200回、さらにその先を目指して盛り上げていきたい」

「高校野球フェスタ2019」は、バーチャル高校野球を通じて新しい高校野球の楽しみ方を提供し、さらに多くの人に関心を持ってもらうことを目指している。昨年は大阪でイベントを実施し好評を博した。今年は東京ミッドタウン日比谷のエントランスを入ってすぐの場所で、様々な年齢層をターゲットとしたパブリックビューイングイベントを展開する。

※会場に設置された大画面モニターで試合を楽しめる

「今後は試合中継だけでなく、外から見えないところも見てもらえるようにしていきたい」と語った梅田氏。選手たちは甲子園のロッカーに整然と荷物を並べ、廊下ですれ違う記者たちにもきちんと挨拶する。野球のプレーだけではない“裏側”を知ってもらうことで、もっと高校野球の魅力を知ってもらうことを目指していく。

「高校野球フェスタ2019」は、10日と11日も9〜18時まで東京ミッドタウン日比谷1階アトリウムで開催される。高校野球が大好きという方も、偶然近くに立ち寄るという方も、ぜひ足を運んでいただきたい。