第101回全国高校野球選手権大会は8日、大会3日目を迎える。 第3試合は前橋育英(群馬)と国学院久我山(西東京)が対戦す…

第101回全国高校野球選手権大会は8日、大会3日目を迎える。

第3試合は前橋育英(群馬)と国学院久我山(西東京)が対戦する。前橋育英は2013年、現埼玉西武ライオンズ髙橋光成を擁して初出場・初優勝した以来の夏の頂点を目指す。エース右碗・梶塚彪雅投手は群馬大会5試合全てに登板、決勝戦では3安打7奪三振完封で試合を締めた。計40回無四球という制球の良さが光る。
一方、現千葉ロッテマリーンズ井口資仁監督の母校 国学院久我山は井口監督が出場した1991年以来28年ぶりの夏の甲子園となった。注目は捕手で4番を打つ、宮崎恭輔選手。西東京大会準々決勝、早稲田実業との試合ではサヨナラ満塁本塁打を放った。強肩強打を誇る攻守の要の活躍に期待がかかる。


第4試合には2年連続の出場となった敦賀気比(福井)と初出場の富島(宮崎)が登場。
敦賀気比は4試合で23得点、40安打と打線に破壊力がある。昨夏の甲子園を経験した4番木下元秀選手や杉田翔太郎選手が中心、昨夏1回戦で敗退した悔しさを胸にリベンジを誓う。
対する富島は夏の甲子園初出場、県勢で公立校の出場は7年ぶりとなる。チームのエースは黒木拓馬投手、宮崎大会準決勝・決勝と2試合連続の完封勝利をおさめた。大会を通じて5試合自責点0と抜群の安定感が光る。強力打線相手にどう抑えていくのか注目だ。