第98回夏の甲子園大会5日目の第3試合、栃木・作新学院ー香川・尽誠学園戦で、作新学院のエース・今井が2回に投げたストレートが151キロを計測。まだ全投手が出揃ってはないが、今夏最速の球速をマークした。■2回裏に150キロで三振奪うと、次打者…

第98回夏の甲子園大会5日目の第3試合、栃木・作新学院ー香川・尽誠学園戦で、作新学院のエース・今井が2回に投げたストレートが151キロを計測。まだ全投手が出揃ってはないが、今夏最速の球速をマークした。

■2回裏に150キロで三振奪うと、次打者で151キロを2球連続計測

 第98回夏の甲子園大会5日目の第3試合、栃木・作新学院ー香川・尽誠学園戦で、作新学院のエース・今井が2回に投げたストレートが151キロを計測。まだ全投手が出揃ってはないが、今夏最速の球速をマークした。

 プロ注目の右腕にスカウト陣もスピードガンで球速を追った。2回裏にピンチを作ると、7番渡辺を150キロの直球で三振。8番松原を151キロを2球計測。スピードボールで三振に仕留めた。ギアをいきなりあげて無失点で切りぬけた。