夏の甲子園大会1日目の第3試合は岩手・盛岡大付が14安打で8点を取り、8-6で勝利。粘る福岡・九州国際大付を振りきった。■6-6の9回に菅原が勝ち越し弾 夏の甲子園大会1日目の第3試合は岩手・盛岡大付が14安打で8点を取り、8-6で勝利。粘…

夏の甲子園大会1日目の第3試合は岩手・盛岡大付が14安打で8点を取り、8-6で勝利。粘る福岡・九州国際大付を振りきった。

■6-6の9回に菅原が勝ち越し弾

 夏の甲子園大会1日目の第3試合は岩手・盛岡大付が14安打で8点を取り、8-6で勝利。粘る福岡・九州国際大付を振りきった。

 取られても取り返す展開で試合が進んだ。盛岡大付は初回に2点を奪うも、その裏に九州国際大付属の安永が3ランで逆転するなど、点の取り合いに。6-6の9回に盛岡大付の菅原が勝ち越しの本塁打を左翼席へ。伊藤のタイムリーで突き放した。

 九州国際大付は11安打6得点。粘りを見せたが、決めきれなかった。