日本時間9日、UCIマウンテンバイクワールドカップダウンヒル第3戦が、オーストリアのレオガングで行われる。誰よりも早く丘を下りて、勝利の美酒を味わうのはどの選手か。

レースが行われるレオガングバイクパークの特徴は、通常のダウンヒルレーストラックよりもテクニックの要求度は下がるが、その代わりにかなりのハイスピードレースになる。そのため、レオガングのコースはタイム差が少なく、少しのミスで順位が下がる可能性が大きい。

男子の注目は、ここまで2戦を終わってランキング首位を走るトロイ・ブロスナン(オーストラリア)。第1戦マリボーの3位に続き、第2戦フォートウィリアムでも2位。安定した走りを見せている。他には、第2戦フォートウィリアムを圧倒的なライディングで制したアマウリー・ピエロン(フランス)。2015年のレオガングでは途中でチェーンが外れても走り続けて優勝したアーロン・グウィン(アメリカ)らも目が離せない。

女子では、レーチェル・アサートン。初戦2位、第2戦では勝利し、ワールドカップランキング首位を快走している。トレーシー・ハンナ(オーストラリア)は、初戦3位、第2戦も2位に食い込み、首位から30ポイント差で2位につけている。他にもマノン・カーペンター(イギリス)、理学療法士になる勉強をしている知性派ミリアム・ニコールらも注目したい。

スポーツブルでは、第3戦の模様を、9日19時30分からライブ配信する。
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