昨年の関東王者を懸けた一戦。その舞台に勝ち進んだのは早大と慶大であった。日頃からライバルとして切磋琢磨(せっさたくま)する両校。今回は来たる5月20に行われる早慶定期戦に向けて、オフェンスのキーマンである早大・AT菊地智貴(政経4=東京・…

 昨年の関東王者を懸けた一戦。その舞台に勝ち進んだのは早大と慶大であった。日頃からライバルとして切磋琢磨(せっさたくま)する両校。今回は来たる5月20に行われる早慶定期戦に向けて、オフェンスのキーマンである早大・AT菊地智貴(政経4=東京・早大学院)と慶大・AT立石真也(法2=神奈川・慶応)に話を伺った。

※この取材は5月7日に行われたものです。

U22日本代表のチームメイト


年齢差を感じさせない関係性がありました

――出会ったタイミングはいつ頃でしたか

立石 最初はいつでしたっけ?

菊地 U22(日本代表)だよね。

立石 U22の…。

菊地 立石が…。

立石 僕が大学1年の冬?

菊地 1年になってた?高校3年じゃない?

立石 僕が高校3年の冬。

菊地 俺が大学2年の冬か。

立石 そうですね。

――その時はどのような印象を抱きましたか

菊地 立石ってその前にフル代表に入っていた?

立石 入っていました。

菊地 なんか雲の上の存在で、どんな化け物の高校生がいるんだろうと期待していましたね。俺のことは多分知らなかったでしょ?

立石 知らなくて…。練習会で初めてお会いして、最初は全然喋ってなかったんですけど、人数が減っていって、だんだん仲良くなっていきました。

――そのU22日本代表の選考方法を教えていただけますか

菊地 最初はめちゃくちゃ人数呼ばれて、1次選考で半分くらい減って、2次選考が全国か?

立石 そうですね。全国からまた呼ばれて、だんだん練習ごとに減っていきます。

――それからはU22日本代表で遠征などの活動をされたんですね

立石 どこ行きましたっけ?

菊地 去年のゴールデンウィークに名古屋に遠征に行っていましたね。

――一緒に時間を過ごすにつれて見えてきた面はありますか

菊地 でもなんか複雑だったよね?

永廣 確かに。

菊地 立石はラクロス歴では先輩だけど、学年では後輩だったので、一緒につるんでいるのが自分からしたら先輩という…。

立石 僕は先輩という感じでしたよ。ラクロスの学年はあんまり気にしていなかったです。

――競技歴が違われたんですね

菊地 競技歴が違うんですよ。でもめちゃくちゃいいやつなんですよ。

――何かエピソードはありますか

菊地 エピソードか…。

立石 特にないですね(笑)。最初の頃はそこまで接点がなかったですもんね。僕は誰とつるんでいたかな…。僕は高校1年の時から智貴さんの1個上の人たちと関東ユースで知り合いで、そっちの人たちの方がもともと仲が良かったので、そっちと最初は仲良くしていて、智貴さんの代の人たちとはあんまり仲良くしていなかったです。

菊地 逆に僕たちは1個上の学年が牛耳っていたので、ちょっと肩身が狭い感じで、同じ学年で固まっていました。

――ではお互いの他己紹介をお願いします

菊地 じゃあ俺からいっていいですか?

立石 いいっすよ。

菊地 彼はですね…。とりあえず何においても天才です。顔良し、ラクロし良し、性格良し。

立石 頭は良くないですね(笑)。

菊地 頭はちょっとよく分からないけど(笑)。でも本当に弱点を見つけるのが難しい存在ですね。

立石 ありがとうございます(笑)。

菊地 こんなにすごい人あまり見ないですね。

立石 智貴さんは、いい人です。

菊地 テキトー(笑)。

立石 本当にいい人です。ラクロスの技術はもちろんうまいんですけど、何よりもいい人で、僕が年下なんですけど、全然フレンドリーに接してくれるし、同じ学年じゃないですけど、同じ学年という感じで話せて気が許せる感じ
で、リラックスしていました。

菊地 ATという環境が良かったね。

立石 そうですね。

菊地 同じポジションが5人いたんですけど、1人だけ先輩で、3人が自分たちの代で、あと1人が立石。

立石 バランスが良い感じで。

菊地 めっちゃ若いポジションでした。

「チームには欠かせない存在」(菊地)


チームのことを第一に考える菊地

――今回の対談はお二人がATということで組ませていただきましたが、ATになられた経緯を教えてください

立石 僕は高校からラクロスをやっているんですけど、高校1年の時に簡単にいえば目立ちたいから、ATが一番点を取れるから、やろかなと思いました。

菊地 僕は大体同じなんですけど、ATはチームが最初50人くらいいて、その中で1人だけ経験者がいたんですけど、その経験者と僕が選ばれて、最初の方にうまくラクロスをこなせていたという感じで選ばれてそれからずっと続いているという感じですね。

――目立つことができるとおっしゃっていましたが、ATの魅力はどこにあると思われますか

立石 目立てるのが一番です。あとはオフェンス全体をコントロールするのがATだと思うので、オフェンス全体をコントロールしてうまくいったら達成感もありますし、点を取れないと勝てないスポーツなので、直接勝利に貢献できるのが魅力かなと思います。

菊地 良くも悪くもチームの輪の中心にいることです。勝っても中心だし、負けても中心というところで、チームには欠かせない存在なのかなと思います。

――尊敬しているATの方やATの理想像はありますか

菊地 誰とかではないんですけど、その人がいたらチームが落ち着くような存在…。いたわ!峻希さん(畑田、平28スポ卒=福井・若狭)が理想像なんですけど、彼がボールを持ったときには点が入る予感だったり、彼一人がいることによってチームが落ち着いたり、その人がチームをまとめているという存在になりたいなと思っています。

立石 僕は去年引退した主将の井上裕太さん(平30経卒=神奈川・慶応)から背番号をもらいましたし、やっぱり一番尊敬できる先輩です。プレータイプは違うんですけど、人間的にもラクロスに対する姿勢とかも尊敬できるものがあって、そこは見習っていきたいなと思います。

――今シーズンにプレー面で意識されていることはありますか

立石 僕はシュートが得意で、去年はシュートを頼りにラクロスをやっていたんですけど、それだけでは上のレベルには通用しないというのを痛感して、他の細かいプレーだったり、小さな駆け引きだったり、いろいろなプレーの幅を広げるというのをやっています。いいすぎるとスカウティングされるので(笑)。

菊地 僕も控えめに(笑)。本当に思っていることは、去年は活躍したいという思いでずっと試合に臨んでいたんですけど、今年は全然そういう思いがなくて、チームが勝てれば自分なんて出なくてもいいぐらいのスタンスでいて、チームの勝ちのためだったら、チームが得点を取れるためだったら、何でもしたいなという心掛けでいますね。

「朝起きてラクロスをして、帰って寝るみたいな感じの生活」(立石)

――ラクロスの魅力は何ですか

立石 僕は自由にプレーをできるかなと思って、サッカーとか野球とかは決められた攻め方だったり、守り方にのっとってやるのに対して、ラクロスはいろいろな種類の攻め方や守り方があるし、創造性が豊かなスポーツかなと思います。

菊地 ラクロスは『カレッジスポーツ』で、今までいろいろなスポーツを経験してきた人たちが集まってやっているスポーツなんですけど、その中でどのスポーツのいいところも取っているのかなと思っていて、例えば野球出身者は球が速くてシュートがうまいとか、サッカー出身者だったらドリブルがうまい、ラクロスでいうダッチがすごく切れるとか、いろいろなスポーツのいいところを集約したのがラクロスなのかなと思います。

――今はもう生活の中心がラクロスですか

立石 授業はほとんど行っていないので、朝起きてラクロスをして、帰って寝るみたいな感じの生活をしています。

菊地 去年まではそうしていたんですけど、最近は就活が忙しいので、朝起きてラクロスをして、就活行って、自主練とかビデオ見たりというハードワークな感じですね。

――そんなラクロス漬けの生活の中でリラックス方法はありますか

菊地 お風呂がめちゃくちゃ大好きなんですよ。1時間くらい毎日入っているので、それが自分のマイブームというか、リラックスできる時間ですかね。

立石 熱くないですか、この時期。

菊地 ぬるめに入ってる。

立石 1時間何しているんですか?

菊地 携帯見たりとか、本読んだりとか。上がる直前で追いだきして熱くしている。

立石 僕はオフの日は友達とご飯に行ったり、映画を見たり、遠出したり…。友達と遊ぶのが好きなので、外出を結構よくします。それがリフレッシュになっています。

――チーム内ではやっていることはありますか

菊地 全然普及していないくて、はやっているか分からないんですけど、今年の主将(MF後藤功輝、政経4=東京・早実)が自分の大好きなラーメンを禁止したんですよ。好きなものを一つ犠牲にするっていうのを主将がいっていたので、それは4年生の中で意識しています。

立石 ラーメンを禁止するというのはケイオーも結構していて、早慶戦とか、リーグ戦(関東学生リーグ戦)とかの1ヵ月前から、食べないみたいな。みんなラーメン二郎がめちゃくちゃ好きで、1週間に2、3回行く人とかもいて、それはちょっと体に悪いので、1ヵ月前から禁止しようみたいなのがはやっています。

――早大や慶大の周りにはラーメンの名店のお店が多いですよね…

立石 食べたくなりますね(笑)。

菊地 行っているやつもめっちゃいる。

立石 食べに行っている人いますよね(笑)。

――お二人の仲の良さが伝わってきますが、早慶の選手の交流はありますか

菊地 一番仲良いのはケイオーの選手だと思う。ケイオーはよくやるというのもあるし、ライバルというのもあるし、良き仲間というのをすごく感じるので、大体仲が良いのはケイオーの選手が多いと思います。

立石 代表とか関東ユースとかでも、他の人とも仲良くなりますけど、早慶で仲良くなって、代表とかが終わった後も、ご飯食べに行ったりとか、一緒に練習したりとかしています。

今年のチームの特徴


攻撃の幅を広げている立石

――今年のチームの雰囲気はいかがですか

菊地 ワセダはスローガンが『攻』なので、その一文字にチームの雰囲気が表れていると思っていて、全てのことに『攻』めた姿勢でいるのかなというのは感じますね。

立石 主将がケイオーは浅岡主将(AT浅岡大地、文3=神奈川・慶応)が、結構テンションアゲアゲな主将なので、練習の時からみんなでガンガン上げていこうみたいな感じで、元気がすごいあるチームかなと思います。

――攻撃陣に関してはいかがですか

立石 ケイオーは去年リーグ戦(関東学生リーグ戦)に出ていたメンバーがかなり今年も残っていて、その人たちを中心に引っ張っていける存在が多いので、誰かが突出してうまいとかじゃなくて、平等にレベルが高くて、お互い高め合っている感じですね。

菊地 ワセダも同じ感じで、結構オフェンスは残っているんですけど、去年は潤一さん(鈴木潤一、平30教卒=東京・城北)とか、スター選手が抜けてしまって、逆にそれがいい方向に働いていて、1人が引っ張るんじゃなくて、全員が頑張っていこうという雰囲気でやれていますね。

立石 似ていますね。

――チームとして今シーズンに取り組まれていることは

菊地 ワセダのオフェンスは去年から入ってくれた萩原オフェンスコーチ(萩原史暁Aチームオフェンスコーチ、平20スポ卒)という方がいるんですけど、その人の指導の下一番意識しているのは、どのディフェンスに対しても自分たちの出場している6人でどのディフェンスに対しても、攻略できるようなオフェンスというのを考えて今やっています。

立石 全体として今年大きく変わったのが、専属のトレーナーが代わって、元々いたトレーナーの方から、違う会社のトレーナーの方になったんですけど、トレーニングの内容が変わって、ラントレだったり、ウエートトレーニングだったりが変わって、体はみんな変わったのかなと思っていて、フィジカル面でだいぶアドバンテージを取れるかなと思っています。

――始動してから実戦の機会がありましたが、手応えはいかがですか

菊地 六大戦(六大学交流戦)でワセダが勝ったんですけど、それというのはワセダがケイオーに比べて1ヵ月早く練習を始動していて、そのアドバンテージが六大戦の結果に出たのかなと感じているんですけど、もう早慶戦までワセダが4ヵ月、ケイオーが3ヵ月なので、ほとんどアドバンテージはないと思っています。ここからは互角の勝負で、どっちが勝つのかというのは技術だけではないと思っているので、雰囲気だとか、精神的なところというのをワセダの全部員150名近くいるんですけど、全部員が一丸となってケイオーをたたきにいきたいと思います。

立石 宣戦布告されましたね(笑)。練習試合とかはあんまり勝てていない時期とかあったんですけど、勝てている時は自分たちのいいオフェンスやディフェンスができて、試合の結果につながっているので、早慶戦もしっかり自分たちのラクロスをすれば、勝てる可能性はだいぶあると思うので…。

菊地 そんなんでいいの?(笑)

立石 自分たちのラクロスをすれば大丈夫だと思います。

――六大学交流戦で実際に戦ってみていかがでしたか

立石 ワセダは例年そうなんですけど、グラウンドボールだったり、シュートだったりがアグレッシブで、気迫で負けている部分がケイオーはあると思っていて、ケイオーの選手はクールな選手が多くて、そこでガッツで負けて、試合の結果につながることもあったので、こっちも気迫を出していかないと勝てない相手だなと思いました。

菊地 さっきもいったんですけど、1ヵ月のブランクをすごく感じて、でもそのブランクの中でも、ケイオーの選手は長くラクロスをやっていて、自分たちにはないようなうまいプレーを数多く六大戦で見せられたので、そういうプレーに対してワセダがどうやって対処していくのかというのを考えています。

立石 早慶戦合宿やっていましたもんね。

菊地 毎年やっている。

なじみが深い早慶戦

――お二人とも付属校出身ですが、早慶戦とは

立石 僕は中学からケイオーなんですけど、野球だったりサッカーだったりの早慶戦を何回も見る機会があって、他の学校が相手のときとは違う盛り上がりがあって、すごく楽しみな気持ちはあります。

菊地 早慶戦は高校の時もやっていたし、大学の去年の早慶戦でもそうなんですけど、独特な雰囲気で、いつもにはない力を出せたり、やっていないようなプレーが出たりという、未知な場所だと思うので、そこに怖さもあり、楽しさもあると思っています。

――今まで見た中で1番印象に残っている早慶戦は何ですか

立石 僕はやっぱりラクロスの早慶戦で高校1年でラクロスを始めた時の大学4年の早慶戦ですね。出ている選手だったり内容とかはあんまり覚えていないんですけど、見ていてかっこいいなと思って、自分もこの舞台に立ちたいなと思ってラクロスを頑張り始めたので、すごく印象深いです。

菊地 僕は高校1年の時に見た野球の六大学の早慶戦ですね。もともと野球をやっていたので、野球がすごく好きで、横浜ファンだったんですけど、当時の横浜って弱くて、スタジアムに応援に行ってもガラガラとかそういう状態のチームだったんですけど、その状態を知りながら早慶戦を見に行った時に、なんて客の多い野球をしているんだと思って、これってプロよりもすごいんじゃないかと感じて、こんなすごい舞台が早慶戦なんだなと感じました

――その早慶戦という舞台で個人としてどのようなプレーをされたいですか

立石 個人としては去年1点しか取れなくてふがいなかったので、今年は5点くらい取りたいです!

菊地 僕は0点でもいいので、チームが勝てればなんでもいいと思っているので、その中で早慶戦という舞台に対して、浮足立っちゃう部員もいると思うので、そういう部員を安心させられるような、いつもの平常心に戻せるような雰囲気を出せるプレーヤーになりたいと思います。なります!

――相手の抑えたい点はありますか

菊地 それはもう立石さん(笑)。

立石 もちろん菊地さん(笑)。ワセダのオフェンスを回しているので。菊地さんと主将の後藤さんさえ抑えられれば、大丈夫かなと思います。

菊地 僕らもケイオーはATが強ので、そのATをどれだけ封じられるかというのが試合のカギになると思うので、注目して見てほしいです。

――自チームでキープレーヤーになられると思われる方はどなたですか

菊地 ワセダはDFの石関(DF石関航平、商4=埼玉・早大本庄)という選手で、1年の時にラグビー部で、2年の時にラクロス部に来た部員なんですけど、今年のキックオフからDFをまとめながらも、一番成長しているプレーヤーだと思っていて、その彼がどれだけこのATを抑えられるかっていうのが注目するところですね

立石 ちゃんと石関さんはスカウティング済みです。

菊地 されてますよね(笑)。

立石 ケイオーのキープレーヤーはゴーリーの杉本選手(G杉本健、経4=神奈川・慶応)で、4年生なんですけど、家も近くて、個人的にも仲良くて、去年のリーグ戦でもビッグセーブをしたりとか、安定したセーブをし続けて、ケイオーを救ってくれていたので、早慶戦もリーグ戦も杉本さんがしっかりセーブしてくれれば、ケイオーは点を入れられることはないのかなと多います。

――相手チームで対戦が待ち遠しいプレーヤーはいますか

菊地 DFだったら去年から試合に出ている片山瑛人(DF、経4=神奈川・慶応)が本当にDFを牛耳っていますし、個としても強いので、一対一の勝負を仕掛けていきたいなと思います。

立石 ワセダのDFだと1人じゃないんですけど、個人的に代表で知り合った本田丈武さん(DF、政経4=東京・早大学院)と中島大介さん(DF、社3=東京・早実)と、あとはやっぱり高野智史さん(DF、教育4=東京・錦城)。

菊地 入れとかなきゃ(笑)。泣いちゃうよ、あいつ(笑)。

立石 個人的にも知っていますし、ゴールデンウィークとかも一緒に合宿した仲間なので、顔見知りですし、そこでしっかり自分が1on1で抜いてシュートを決めて、やったぞという顔を見せたいです。

――最後に早慶定期戦に向けて一言お願いします

菊地 ワセダは『攻』というスローガンの下に始めてきて、毎年早慶戦は僅差の勝負だったんですけど、今年の早慶戦ではケイオーが涙も出ないくらい圧倒して、こんな早慶戦見たことないという試合にしたいです!

立石 僕は去年引き分けでふがいなくて、六大戦も今年ワセダに完敗して悔しい思いをしてきたので、今年こそは借りを返すチャンスだと思うので、150名で今年のスローガンである『UNITE』、団結して、たたきつぶしたいなと思います!

――ありがとうございました!

(取材・編集 石井尚紀、村上萌々子)


意気込みを書いていただきました!

◆菊地智貴(きくち・ともき)(※写真右)

1996(平8)年12月18日生まれ。172センチ、68キロ。東京・早大学院高出身。政治経済学部4年。1、2年時には早大の新人戦3冠に大きく貢献した菊地選手。今年はATリーダーとしてオフェンス陣をまとめ上げます!

◆立石真也(たていし・しんや)(※写真左)

1998(平10)年5月15日生まれ。180センチ、78キロ。神奈川・慶応高出身。法学部2年。高校時代から輝かしい実績を誇る立石選手。1年時から主力として活躍するその姿から目が離せません!

早慶定期戦のホームページはから!!!

慶應スポーツ新聞会による女子部キープレーヤー対談の様子はから!!!

★早慶定期戦の場所と日程

場所

慶大日吉陸上競技場

日時

5月20日(日)

タイムスケジュール

11:30 開会式

12:30 大学戦女子ドロー

14:10 大学戦男子FO

16:05 閉会式

早慶定期戦は『Player!』というツールで試合速報が行われます!
当日試合会場にお越しいただけない方も、リアルタイムで試合状況をチェックできるようになりました。ぜひともからご覧ください!
※アプリもございますので、スマートフォン(iPhoneに限りますが)をお持ちの方はからご利用いただけます。