<写真・チームトップのスコアを残した後藤主将>   4月14日、桃山学院大学レンジにて第59回関西学生アーチェリーリーグ戦第2戦が行われ、関学はG.T.(グランドトータル)5051ー3917で京府大に勝利。連勝を収めた。   初戦の勢いに乗…


<写真・チームトップのスコアを残した後藤主将>

   4月14日、桃山学院大学レンジにて第59回関西学生アーチェリーリーグ戦第2戦が行われ、関学はG.T.(グランドトータル)5051ー3917で京府大に勝利。連勝を収めた。

   初戦の勢いに乗って、連勝を狙いたい関学。50メートル競技では、立ち上がりの悪さを払しょくするテンポの良さで流れに乗る。応援の声にもおされ、2394ー1723で50メートル競技を折り返した。30メートル競技ではさらに勢いに乗った関学。エイトメンバーの内7人がG.T.(グランドトータル)600点超えを果たし、5051ー3917で勝利を収めた。また幹部新記録を樹立など、金字塔を打ち立てた。

   次戦は4月21日、京都大学レンジにて京学大との第3戦が行われる。

 試合後のコメント

後藤弘行主将(法4)「自分たちのペースでゲームを進められたのが、今回の結果につながったと思う。入れ替え戦まで、4900点を維持できればいいと思っていたが、予想を上回ることができてうれしい。今のチームで4900点を超えることは難しいことではないと思うので、これからもこのペースを維持していきたい」

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