<写真・60金を記録した射場> 4月7日、桃山学院大学レンジにて第59回関西学生アーチェリーリーグ戦第1戦が行われ、関学はG.T.(グランドトータル)4901ー4749で摂南大に勝利を収めた。 記録会となった今試合。50メートル競技…
<写真・60金を記録した射場>
4月7日、桃山学院大学レンジにて第59回関西学生アーチェリーリーグ戦第1戦が行われ、関学はG.T.(グランドトータル)4901ー4749で摂南大に勝利を収めた。
記録会となった今試合。50メートル競技では、開幕戦の独特の雰囲気におされ、やや低調な滑り出しに。前半を2277ー2190で折り返した。30メートル競技では、うって変わって好調に。射場(経2)が60金、後藤(法4)が30金を記録。力の差を見せつけ、大勝となった。
次戦は4月14日、大阪大学レンジにて京府大との第2戦が行われる。
試合後のコメント
後藤弘行主将「記録会だったが、いい雰囲気で試合をすることができた。エイトメンバー、応援とお互いに声を出せていたのが、良かったと思う。ただ50メートルのアベレージはあまりよくなかったのは反省。今試合で見せた関学らしさを次の試合でも継続していきたい」