今回は、「ゴルフ仲間を大切にすべき3つの理由」をテーマに書いていきます。ゴルフ仲間を大切に?そんなのゴルフ仲間だけに限った話じゃないだろ!と思った方。確かにその通り、当たり前のテーマです。しかし、そんな当たり前の事も、当たり前過ぎて疎かに…

 今回は、「ゴルフ仲間を大切にすべき3つの理由」をテーマに書いていきます。

ゴルフ仲間を大切に?そんなのゴルフ仲間だけに限った話じゃないだろ!と思った方。確かにその通り、当たり前のテーマです。

しかし、そんな当たり前の事も、当たり前過ぎて疎かにしてしまうって事もあります。当記事を読んで今一度、当たり前の事について考えて頂ければと思います。

ぶっちゃけ、今いる飲み仲間より大切にすべきです!

それでは行ってみましょう!

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年齢を重ねれば交友関係も狭まるもの

僕も40代になり、交友関係がだいぶ狭まりました。家庭があって、思想的に「子供との時間は有限!遊べる内に遊ぶ」を持ってるので、どうしても家族ファーストに偏ります。

20~30代前半位は月に1度は友人と飲み会を開いてましたが、コロナもあり、一年以上会ってない友人もいます。

歳を重ね、家族を持つとどうしても交友関係は狭まる。寂しくもありますが、それもサラリーマンの運命と思っています。

しかし、そんな疎遠になった友人達も、ある1つの共通項があれば縁は切れません。それがゴルフ仲間です。

①ゴルフ仲間は趣味を共有できる人達

飲み友達だとどうしても疎遠になってしまいます。飲むという行為だけで集まるには、理由付けが弱いからです。

しかし共通の趣味を持っている仲間というのは縁が切れにくい。特にゴルフは3~4人でプレーするのがスタンダードだから、仲間がいないとプレーできない趣味です。

同じ時代に、同じ趣味に没頭している。こんな縁はないと思うんですよね。希少ですよ。

だからこそ大切にしましょう。同じ趣味を同じ空間で楽しめる仲間というのは、本当に運命的なのです。だからこそ大切にすべき。

②ゴルフ仲間は互いの健康を心配し合える人達

ゴルフ仲間を大切にすべき2つ目の理由。それはお互いの健康管理ができるから。

僕のよく行くゴルフ練習場では、早朝に必ずいる3人組がいます。隅っこの方でストーブに暖まり談笑するのは60後半~70代前半のおじさん達。

聞き耳を立てると、話す会話は体調の話ばかり。あそこが痛いだの、あそこの病院には名医がいるだのと8割はそんな会話です。ゴルフの話なんてほとんどせず、たまに気が向いたら球を打つ程度。

そんなおじさんを見ていて思いました。この方達はそうしてお互いの調子を話し合い、お互いがお互いを診察していると。

ゴルフは意外にも体を痛めやすいスポーツ。なので、最近インパクトの時衝撃が肘に来てさ~などの話から、そ~言えば背中もずっと痛くてよ~などの体調面に話が移行しやすい。

1.練習場で定期的に会う
2.ゴルフの調子から体調面の話に移行
3.最終的に体調の話になる

この流れが年齢を重ねる毎に増えて来る訳です。

結果色々なアドバイス、情報が入り健康に気を付けるようになる。

プレーできる期間が長いのもゴルフならでは
少し余談ですが、60〜70代で数人で集まって話しながらできるスポーツってありますか?

思い浮かぶだけでもテニスや卓球しか浮かびません。

ゴルフは高齢になってもできる。つまり健康面がシビアになる年齢になっても集まれる点は、より健康志向に向かうと思うんです。

③ゴルフ仲間は意識し合えるライバルになる人達

テニスや卓球の実力差って確固たるものですよね?例えば卓球の熟練者に、中級者クラスが10回勝負を挑んでも1回も勝てないと思うんです。それはテニス然り。

しかしゴルフに限ってはそんな事はない。

ゴルフは不確定な要素を多分に含んだスポーツです。気候、天気、風、または自身の体調、相手の体調などで結果は変わってきます。

完全な実力勝負となれば、毎回負けるのも酌なのでやる気も削がれますが、ゴルフに限っては実力だけじゃない。だからこそ、多少技術面で負けてる相手もライバルになり得ます。

これこそがゴルフ最大のメリット。

スコアを競う相手がいればこそ、闘争心が湧き、向上心も増すというもの。また身体的な面でのケアも行う用になり、結果的に健康面にも気を使うようになる。相乗効果ですね。

ライバルの存在はメンタル、健康面において非常に重要と言えます。

まとめ・ゴルフ仲間は大切に!生涯付き合う人になる

【ゴルフ仲間を大切にすべき3つの理由】

1.同じ趣味を持っている貴重な人
2.お互いの体の調子についての話になりやすい
3.ライバルがいる事で目標やモチベーション維持がしやすい

以上になります。

プレーできる時間が長いと言う事は、それに比例して付き合いも長くなります。僕の親戚にも今年80歳になる方がいますが、同じ年のゴルフ仲間とは60年の付き合いと言ってました。

ゴルフがあったからこそ、この縁は切れなかった訳です。

繰り返しますが、ゴルフ仲間は大切にしましょう。

一生付き合う友人に成り得るのだから。

それではまた!

[文:レジャーゴルフのサイト【Caddy(キャディ)】]

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません

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