1919(大正8)年に創部。1925(大正14)年に東京五大学野球連盟だった早稲田大学、慶應義塾大学、明治大学、法政大学、立教大学の五大学の中に最後に加盟し、東京六大学野球連盟の一因となった東京大学。
その東京大学が3月4日に春季リーグ戦(4月13日〜開幕)において、公式戦用ユニフォームを新ユニフォームで臨むと発表した。BIG6.TVでは今回の東京大学野球部のユニフォーム変更の背景に迫った。

 

ユニフォーム変更に至った経緯

前回のユニフォームは、東京大学運動会のチームカラーとは違いますが、リーグ戦通算199勝目から70連敗していたチームが、初お披露目となる東京六大学リーグ戦の試合で200勝目を挙げ、良いイメージとなりました。1995年にマイナーチェンジをし、そのユニフォームのままとなっていましたが、今回、東京大学創部100周年を記念し、24年ぶりに一新することにしました。

 

今までのユニフォーム変更の歴史

1923年にユニフォームが登場して以来、細かいデザインの変更を繰り返してきました。同じデザインでも文字の色を変更するという年もありましたし、ストッキングのラインのデザインのみを変更するという年もございました。胸のワッペンの文字は過去大きく分けて3種類あり、「Tokyo Imperial University」の略である【TIU】、東大のスクールカラー「Light Blue」の略である【LB】、そして現在も使用されている【TOKYO】です。他の5大学ではこれほど頻繁にデザインの変更は見られず、時代とともにユニフォームの変遷を楽しめるのは東大野球部ならではとなっております。

旧ユニフォーム

新ユニフォームの特徴

東大のスクールカラーあるライトブルーを基調としています。また、胸や帽子のマーク、袖やストッキングのラインにあしらわれている黄色は、東大のシンボルである銀杏の色をイメージしています。

 

100周年を迎えるにあたっての野球部の抱負

今年のスローガンは「旋風」です。今年は創部100周年を迎え、より一層の躍進が求められる年となってゆきます。昨年の雪辱を果たすためにも、この冬積んできた厳しいトレーニングの成果を出し切って、春季リーグ戦では今まで以上の躍動を見せてチームスローガンである「旋風」を巻き起こしたいと思います。温かいご声援のほどよろしくお願いいたします。

 

 

東京大学運動会硬式野球部

東京六大学野球連盟に加盟している唯一の国立大学。
2017年の東京六大学野球秋季リーグ戦、法大とのカードでは連勝で15年ぶりとなる勝ち点を獲得。連勝での勝ち点は、1997年春の立大戦以来20年ぶりとなった。今年、野球部創部100周年を迎えた。