東都リーグ1部で昨秋2位の駒大との一戦。投打のかみ合った明大が、試合を優位に進め、5-0で勝利した。

 今春のエースもこの男で間違いない。先発の森下暢仁主将(政経4=大分商)は8回を投げ、被安打1。直球、変化球ともに制球良く投げ分け、四死球はなし。1カ月後のリーグ戦開幕へ向け、順調な仕上がりを見せた。9回に登板した入江大生投手(政経3=作新学院)も難なく試合を締め、無失点。投手陣の調子は良好だ。

 野手陣も黙ってはいない。この日輝きを見せたのが篠原翔太捕手(政経2=報徳学園)だ。初回、2死満塁の場面で先制適時打を放つと、3回、6回にも単打が出で猛打賞。守備でも、強気のリードで先輩投手2人をけん引した。昨年度、確立できなかった明大の正捕手。この春神宮のホームを守るのは誰になるのか、注目だ。

[小野原琢真]