明大からは昨年度準優勝の三ヶ田泰良(政経3=盛岡中央)、さらに一昨年に優勝経験のある永峯寿樹(政経3=飯山北)ら計6人が出場し、4人が入賞した。

◆2・19~23 第92回全日本学生選手権(野沢温泉スキー場他)

▼1部男子コンバインド

 三ヶ田――3位

 永峯――5位

 佐藤瑶――6位

 村本――7位

 古谷――11位

渡部――21位

早大コンビの壁に阻まれた。三ヶ田はジャンプで上位に付け、クロスカントリーで粘り勝つプランを描いていた。しかし前半のジャンプでは5位。「少し引き離されてしまった」。クロスカントリーでは「切り替えて」と前半こそ、前を走る2人を抜き去る走りを見せるも、後半に粘りが足りず。「1番のライバル」だと位置づける山本涼太や慱田英郁ら早大勢の優勝争いに介入することもできなかった。3位という結果に対し、今後は「あいつらには負けない」と悔しさを滲ませ、さらなる飛躍を誓った。


(写真:早大の傳田を追走する三ヶ田)

一方で収穫もあった。明大からは6人が出場した当試合。三ヶ田に続き5位に永峯、6、7位争いを佐藤瑶(政経4=新井)と村本直樹(商4=長野県公立飯山)がするなど、4人が入賞入りを果たした。これで学校対抗得点は東海大に並び3位に。大会4日目のクロスカントリーでポイントを奪取し、さらに順位を上げる。

[中野拓土]

試合後のコメント

三ヶ田

――ジャンプの調子はどうでしたか。

「シミュレーションの感じは悪くなかったので調子自体は悪くなかったのですが、ジャンプ台にうまく合わせられなかったと思います」

――クロスカントリーは5番目の出発でしたが、焦りはありましたか。

「速い人が前に2人いたので焦りはありましたけど粘って走るだけだなという意識に切り替えてスタートしました」

――クロスカントリーで盛り返せた部分はありますか。

「前にいる傳田にとりあえず追いつこうと思って前半から飛ばして3周目あたりでかなり先頭に近づいたのでそこまでは良いレース展開だったと思います」

永峯

――5位という結果を受けての気持ちを教えてください。

「今までの感じだと10位にも入れないような走りをシーズンの最初からしていたので、5位という結果は嬉しいですね」

――見つかった課題などはありますか。

「1、2位の選手のスピードをまず出せなかった。付いていくことすらできなかったのでそこを付いていけるように筋力アップ、スピードアップするフォームを作って改善していきたいです」