ATSXレッドブル・クラッシュドアイス・ワールドチャンピオンシップ(レッドブル・クラッシュドアイス)の最終戦となる第3戦…
ATSXレッドブル・クラッシュドアイス・ワールドチャンピオンシップ(レッドブル・クラッシュドアイス)の最終戦となる第3戦が現地9日にマサチューセッツ州ボストンにあるフェンウェイ・パークで行われた。
レッドブル・クラッシュドアイス最終戦の舞台となったのは、ボストン・レッドソックスの本拠地だった。フェンウェイ・パークは、レッドソックスに所属した松坂大輔投手(中日)、上原浩治投手(巨人)らも活躍した場所で、2013年のワールドシリーズでは上原が日本人初のワールドシリーズ胴上げ投手となった舞台でもある。レッドブル・クラッシュドアイスの52回の歴史を振り返っても、スタジアムで開催されるのは初の試みだ。レフトフェンスに高さ11メートル超の通称“グリーンモンスター”がそびえ立つ球場に設置されたコースは、全長350メートル、標高差20メートル。ヘアピンカーブが2つあり、段差が多く平面はほぼなく、かなり難解でトリッキー。一つのミスが命取りになり、的確なスケーティングが要求される。
日本からは、男子が安床武士ら3名、女子も山本純子ら2名と計5選手が挑戦。初戦の横浜開催で6位に入った山本が準決勝に進むも、そこで3位に終わりファイナルには進めず、最終的には7位でフィニッシュとなった。一方の男子は、誰も予選を勝ち上がることができなかったが、ジュニア部門で現役大学生の山内斗真が3位に入る健闘を見せた。
なお、最終戦の結果は、女子はアマンダ・トルンゾが優勝。レッドブル・クラッシュドアイスで今季3連勝となった。男子では、キャメロン・ナーズが制覇。ナーズは、横浜大会以来となるレッドブル・クラッシュドアイス今季2勝目を飾った。
