ノビツキーはオールスターゲームを含めフル回転

2月5日、NBAは2月16日にシャーロットのスペクトラム・センターで開催されるオールスター・サタデーの出場選手を発表した。オールスター・サタデーでは、パス、シュートなどの技術を競うスキルズチャレンジ、3ポイントシュートコンテスト、スラムダンク・コンテストが行われる。

今年のサタデーでもっとも注目されるのは、ステフィン・カリー(ウォリアーズ)とセス・カリー(トレイルブレイザーズ)が揃って出場する3ポイントシュートコンテストだ。2人にとって地元であるシャーロットで、兄弟対決が実現する。

セスは今年のコンテスト出場を希望し、先日「父が出場したのを見てから、ずっと出てみたかった。今年は地元のシャーロットでの開催だから、是非出場したい」とコメント。兄ステフの出場についても「ステフは何年か前に、『3ポイントシュートコンテストがシャーロットで開催されるなら出る』と言っていたからね。兄弟で出場すれば盛り上がるだろう」とも語っていた。

2人以外の出場者は、デビン・ブッカー(サンズ)、ダニー・グリーン(ラプターズ)、ジョー・ハリス(ネッツ)、バディ・ヒールド(キングス)、デイミアン・リラード(トレイルブレイザーズ)、クリス・ミドルトン(バックス)、ダーク・ノビツキー(マーベリックス)、ケンバ・ウォーカー(ホーネッツ)。

前回の優勝者ブッカーにとってはタイトル防衛の機会となるが、ノビツキーの出場も興味深い。2006年の優勝者であるノビツキーは、今シーズンを最後に現役を引退する可能性が出ている。NBAコミッショナーのアダム・シルバーの粋な計らいにより、ノビツキーは特別枠でオールスターゲームへの出場が決定。また、1年目と2年目の選手が、アメリカ出身選手により構成されるU.S.チームと、米国外出身選手で構成されるワールドチームに分かれて対戦するライジングスターズにも、ノビツキーはワールドチームの名誉コーチとして参加する。

サタデー・イベントを締めくくるスラムダンクコンテストには、マイルズ・ブリッジズ(ホーネッツ)、ジョン・コリンズ(ホークス)、ハミドゥ・ディアロ(サンダー)、デニス・スミスJr.(ニックス)が出場。昨年の大会では、1年目のドノバン・ミッチェルが優勝を飾ったが、ミッチェルは出場を辞退。今年のコンテストに出場する新人のブリッジズ、ディアロがインパクトを残せるかどうかにも注目したい。