NPB髙田氏 廣瀬館長 KONAMI小林氏も贈呈式に現れた 2019年1月29日午後、東京都文京区の「野球殿堂博物館」にeBASEBALLの関連資料が寄贈された。 館内の「野球殿堂ホール」では、華々しい関連資料贈呈式が開催され、その様子は…

NPB髙田氏 廣瀬館長 KONAMI小林氏も贈呈式に現れた

2019年1月29日午後、東京都文京区の「野球殿堂博物館」にeBASEBALLの関連資料が寄贈された。

館内の「野球殿堂ホール」では、華々しい関連資料贈呈式が開催され、その様子はメディアに公開された。今回、eBASEBALLから寄贈されたのは、写真やユニフォームなどのeBASEBALL競技用具。

サイン入りユニフォーム(「SMBC e日本シリーズ」進出の 埼玉西武ライオンズ、横浜DeNAベイスターズ)、「SMBC e日本シリーズ」優勝決定時の写真、PlayStation®4用コントローラー(最優秀選手・なたでここ選手使用)、サイン色紙(12球団プロ野球eスポーツ選手・全36選手分)といった実際の競技でも使用されたものから、eペナントレースでプロ使用されたPlayStation®4用ソフト『実況パワフルプロ野球2018』も寄贈されている。

展示は2019シーズン終了まで1年間予定されているそうだ

26日の寄贈式に際して、プロ選手からの声もスポーツブル編集部に到着した。埼玉西武ライオンズ代表選手/なたでここ選手からのコメントは、以下。


【なたでここ選手コメント】
「この度、野球殿堂博物館に私のコントローラーなどeBASEBALLに関する資料を展示して頂けるということで、驚いていると共に、長い野球の歴史の一員となれることを非常に光栄に感じています。このことを励みにし、今後の更なるeBASEBALLの発展に努めていきたいと思います」

もう一つのプロ野球、eBASEBALL2019シーズンに向け新たなニュースが飛び込んだ。オフシーズンも次々と新展開が予想されるeBASEBALLシーン、今後の動向にも注目しよう。

 

取材・文 / スポーツブル編集部

なたでここ選手(写真中央)e日本シリーズを制した埼玉西武ライオンズ代表3選手