EA Sports社とUEFA(欧州サッカー連盟)は、来年の夏に開催されるFIFA eWorld Cup2019の出場権を懸けた「FIFA19グローバルシリーズ」の枠組みの中に、新トーナメント大会『eChanpions League』の創設を発表した。

賞金総額は28万ドル(約3,200万円)、優勝賞金は10万ドル(1,120万円)。優勝者はFIFA19グローバルシリーズポイントとして850ポイントが与えられる。なお、同大会はPlayStation4を使用し行われる。

オンライン予選大会は3月2と3日に行われ、上位64人が4月26日と27日のライブ予選イベント(開催都市未発表)の出場権を獲得する。その後、ベスト8に残った選手らは5月31日にスペイン・マドリッドで行われる決勝ラウンドへ進む。

18/19シーズンの実際のUEFA Champions League決勝が、アトレティコ・マドリードの本拠地「エスタディオ・メトロポリターノ」で6月1日に開催される。したがって、その前日に同じ都市で「eChampions League」決勝ラウンドが行われる。”e”と”リアル”の両方を楽しめる2日間となる。


(写真:CONTINENTAL CUP2018の様子)

さらに、「eChampions League」と現実の大会を結びつける試みとして、決勝ラウンドの8名の出場者はUEFA Champions Leagueグループステージに出場した”実際の選手”をドラフト形式で選び、試合で使用することになる。

EA Sports社のFIFA競技ゲーミングコミッショナーBrent Koning氏は、同発表のプレスリリースの中で「eChampions LeagueはFIFAのeスポーツ選手たちに、フットボール最高峰の大会でそれぞれのクラブを代表してプレイする、またとない機会を提供することになるだろう」と述べている。

約1ヶ月前に発表されたEA Sports社と英プレミアリーグによる新リーグ『ePremier Legue』では、Xbox Oneの選手も出場可能である。SONY社がUEFA Champions Leagueの長年のスポンサーであるため、「eChampions league」はPlayStation4のみで行われると推測される。

(翻訳・文●Katsuya Koike / アルビレックス新潟バルセロナ)
(編集●VAMOLA eFootball News編集部)