*写真は左から岸川聖也(T.T彩たま)、ティアゴ・アポロニア(T.T彩たま)、槙野智章(浦和レッズ)、吉村真晴(T.T彩たま)、坂本竜介(T.T彩たま)

18日、開幕を間近に控えたTリーグ・T.T彩たまが同県をホームとするJリーグ・浦和レッズを訪問し、練習見学のほか、サッカー日本代表・槙野智章選手とリーグを盛り上げるための意見交換を行った。浦和レッズに足を運んだのは、監督の坂本竜介氏、選手の岸川聖也、吉村真晴、ティアゴ・アポロニアだ。



浦和レッズ大原練習場
写真提供:T.T彩たま

意見交換会で、槙野選手はリーグの盛り上げ方について「僕はピッチの上でプレーをすることだけがファンサービスではないと思っていて、色々なメッセージを発信することもスポーツ選手にとっては大切だと思います」とコメントした上で、「ですが、プレーで結果が出ていないといろいろと言われてしまうこともある」と、勝敗からは逃れられないスポーツならではの難しさを明かした。

「それでも知ってもらうためには続けていくことが大切だと思います」と、発信を継続的に行っていく必要性を強調した。加えて、その発信がしっかりとしたプレーをしなければならないという責任にもつながることを述べていた。



意見交換の様子。短い時間ではあったが、両者の真剣な議論が展開された。
写真提供:T.T彩たま

そのほか、浦和レッズで勝利後に歌う「We are DIAMONDS」に選手が参加するようになった経緯などを伝え、個人スポーツのイメージの強い卓球で、チームが一つになるパフォーマンスをしてはどうか、など、チームスポーツであるサッカーならではの視点で提案を行っていた。

また、槙野選手の提案に対して、サッカー大好きなティアゴ・アポロニアがクリスティアーノ・ロナウドのパフォーマンスを披露し、勝利の決めのポーズにすることになったほか、チームアンセム(試合前に流れる讃美歌のこと)の時に結束を示すパフォーマンスを検討することに。このアイデアには槙野選手も賛同するなど、短い時間ではあったものの、スポーツ界を盛り上げるための内容の濃い意見交換が行われていた。



ティアゴモデルのサイン入りラケットをプレゼント。興味深そうに説明を聞く槙野。ラケットを代表合宿で使用してくれるのだろうか。
写真提供:T.T彩たま

最後に、代表合宿などで、卓球をする槙野選手に、ティアゴモデルのラケットをプレゼント。これには槙野選手も大喜び。加えて、卓球好きとのことで、阿部勇樹選手も駆けつけてくれた。



卓球好きで有名な阿部勇樹選手。
写真提供:T.T彩たま

1993年の開幕以降、サッカーを国民的人気スポーツにする役目を担ったJリーグ。そのメソッドを取り入れることによって、Tリーグのさらなる盛り上げを図る。

文:ラリーズ編集部
写真提供:T.T彩たま