2018年9月20日、「東京ゲームショウ2018(TGS2018)」が千葉・幕張メッセで開幕。22日(土)からは、一般公開もスタートした。

中でも今回、注目を集めているのは、一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU)主催「e-Sports X(イースポーツ・クロス)」。

「e-Sports X」のステージは、「BLUE STAGE」と「RED STAGE」と2つのステージに分けられ、それぞれ550用意された客席からは2日間の熱戦を目撃可能。それぞれのステージには立ち見エリアなるもの装備され、ステージ全体は、音楽フェスやライブハウスさながらの空間になっている。

eスポーツの迫力を世界に向けて発信し続ける「東京ゲームショウ2018」、今秋は「eBASEBALL」シーンも見逃せない。ゲームショウのeBASEBALLといえば、KONAMIブースが新しい取り組みに力を入れていることも覚えておきたい。

KONAMIブースのステージでは22日(土)午前、今秋11月10日、いよいよ開幕の時を迎える「eBASEBALL パワプロ・プロリーグ」のエキシビションマッチが開催。プロテストを通過したばかりのeアスリート達も、球団関係者やマスコットが出迎えし、幕張の地で晴れてお披露目された。

ステージには、パワプロ実況でおなじみの清水久嗣アナウンサー、パワプロ声優を務める永野愛理さん、プロ野球OB・解説者の真中満氏、福島ホープス監督の岩村明憲氏も登壇。豪華な顔ぶれが幕張を彩った。      

昨年の覇者・マエピー選手や、パワプロ歴僅か2ヶ月でプロ入りを果たした異色のeアスリートたいじ選手など、錚々たる顔ぶれが登壇し、東西に分かれ熱戦を繰り広げた。

青オールウェストてぃーの選手 対する赤オールイーストじゃむ〜選手 熱戦の様子

パワプロ史上歴史に残るエキシビションマッチは、幕張メッセのオーディエンス、野球関係者や球団マスコット達も見守るなか行われ、11月のeペナントレース開幕を前に、東京ゲームショウ2018の目玉対戦となった。

ステージを見守った真中氏の饒舌な野球論も会場を湧かせ、野球ファンを「パワプロ」熱に巻き込んだ。

さらに、オールイースト監督を務めた真中氏(監督)からは、伝説のフレーズ「代打、俺!」も飛び出したものの、まさかの「代打、俺」は、不振に終わり、監督自ら責任を逃れ「おーい!」とコントローラーを持つeアスリート選手に詰め寄る場面では、大きな笑いを誘っていた。

 

エキシビションマッチは、4−1でオールウエストの勝利。

 

惜しくも敗戦となった真中氏は、コメントを残した。

「本物の野球さながら、ナイスプレー。まじまじとプレイヤーを見ていて、コントロールが凄いと思った」

 

そして昨年のパワプロ覇者・マエピー選手は「いやー、帰ってすぐパワプロやります!」と前回チャンピオンの意地を語った。

 

eスポーツの迫力を世界に向けて発信し続ける東京ゲームショウ2018、今秋開幕のeBASEBALLシーンも見逃せない。2018年11月10日、いよいよ開幕を迎える「eBASEBALL パワプロ・プロリーグ」にも注目だ。

4−1で勝利を飾ったオールウエストの選手達(左から)たいじ選手、てぃーの選手、さんらいく選手

世界的に広がるeスポーツの盛り上がりを、TGS2018の会場でぜひ体感して欲しい。

取材・文/スポーツブル編集部

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「東京ゲームショウ2018(TGS2018)」開催概要


2018年9月20日(木)&21日(金) ビジネスデイ10:00~17:00 

※ビジネスデイは、ビジネス関係者およびプレス関係者のみの入場

2018年9月22日(土)&23日(日) 一般公開日10:00~17:00 

※一般公開日は、状況により9:30に開場する場合あり

会場:幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)展示ホール1~11/イベントホール/国際会議場

当日券1,200円(税込)、前売券:1,000円(税込)、小学生以下は無料