独立させて頂いてから4カ月が経ちました。

 あっという間と言えば簡単な言葉になりますが、想像を絶するスピードで120日ほどが過ぎました。

田中大貴Instagramより


 フジテレビを卒業してから、テレビ以外でも新聞、雑誌、インターネットメディア、講演、ラジオ、イベント…様々、頂いた仕事の中で、やはり印象的な仕事の一つに、「ななにー新しい別の窓」があります。abemaTVの看板番組であり、世界初のSNSバラエティー番組です。

 香取慎吾さん、草なぎ剛さん、稲垣吾郎さんの3人が様々な著名人と生配信を行いながら、Instagram、Twitter、YouTubeなどに番組の状況を同時進行でアップしていくという、これまでに無かった番組です。

 生の番組であり、視聴者連動という緊張感あふれる番組だからこそ生まれるシナジーを感じながらオンエアをしてきました。

 洗練された出演者の皆さんのトーク技術はまさに「トップアスリート」です。

・合わせて読みたい→
稲垣吾郎さん、草なぎ剛さん、香取慎吾さんとの共演で考えさせられた「アスリート」という言葉の意味(http://cocokara-next.com/motivation/tanakadaiki-serialization-4/)


田中大貴Instagramより

 そして、もう一つ強く感じるのは、「番組は人間が出る」ということです。

 テレビマンになった当時、「とくダネ」の先輩たちから「番組が人が作る。だから作っている人たちの人間性や、性格や、価値観や、その時のテンション…様々な要素が絡んで番組の雰囲気として出る」と言われてきました。

 皆さんが観ているテレビを含めてメディアにおいて、「番組=人間」なのです。

 「ななにー」から声を掛けて頂いてこれまで5回の出演で、毎度、胸を打たれるのは現場の製作陣の熱が(これは出演者も含めて)胸を打たれるほど高いことです。

 「面白いものを、驚くものを、観てよかったと思えるものを届けたい」

 この思いを感じ続ける7.2時間。
 制作陣の迸る情熱は必ず番組から熱として視聴者の皆さんに伝わっていると信じます。

 現場に元気が無かったら…

 作っている人間に迷いがあったら…

 必ずそれは観ている皆さんに伝染する。

 やはりテレビは人が作っているからこそ、面白く、人間味が出る。観ている人も人間であり、作っている人も人間。だから人間味のある番組は面白い。

 「ななにー」の現場へ行くと、やっぱり「伝える」、「作る」、「表現する」て面白い、やっぱり「番組=人間」なんだ…いつも原点を思い出させてくれる、そんな番組です。

 皆さん、これからも注目して観て下さい。

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

[文:田中大貴]

田中 大貴 (たなか・だいき)

1980年4月28日、兵庫県小野市生まれの38歳。小野高では2年から4番で打線の主軸を担った。巨人・高橋由伸監督にあこがれてか慶應義塾大学 へ。4年春に3本塁打でタイトルを獲得。フジテレビ入社後は主に報道・情報番組とスポーツを担当。「とくダネ!」「すぽると!」ではバンクーバー五輪、第2回WBC、北京五輪野球アジア予選、リオ五輪キャスターなど様々なスポーツイベントを現地からリポートした。