一般社団法人日本eスポーツ連合(会長:岡村秀樹 以下 JeSU)は、「第18回アジア競技大会」におけるeスポーツ競技日本代表選手の紹介や、eスポーツ競技の内容説明、eスポーツ国際親善試合の概要発表を8月9日(木)、日本記者クラブで行った。

今まで JeSUは、8タイトル119選手へライセンスを付与。

「eスポーツ(esports)」は、8月18日(土)よりインドネシアで開催される「第18回アジア競技大会 ジャカルタ・パレンバン」で、 デモンストレーション競技として採用されるなど、ますます盛り上がりを見せている。

岡村秀樹会長

オフィシャルスポンサー6社
KDDI株式会社
サントリーホールディングス株式会社
株式会社ローソン
株式会社サードウェーブ
株式会社ビームス
Indeed Japan 株式会社

KDDI株式会社 理事 コミュニケーション本部長 山田隆章氏 コメント

「(オフィシャルスポンサーになった理由は)オンラインゲームは通信との親和性があります。これからの5GサービスやFTTH(auひかり)の高速化の中で、我々のサービスの拡充でeスポーツに貢献できると考えており、eスポーツが世界的に盛り上がっている中で、日本も盛り上がりを見せてきておりスポンサーに手をあげさせていただきました。」

 「(eスポーツの魅力、可能性について)eスポーツはリアルなスポーツと同様に観戦するお客さまは非常に多いです。eスポーツ観戦の体験価値を高められるように我々も取り組んでいきます。」

株式会社サードウェーブ 取締役副社長 榎本一郎氏 コメント

「(オフィシャルスポンサーになった理由は)我々は2002年からゲーミング市場において、ハードとしてのPCのベンダーでもあるので、それでユーザーを支えてきた歴史があります。2006年からeスポーツ支援のプログラムの一つとして、ゲーム大会を開催してきました。始めた理由はユーザーの声です。我々の代表が、日本eスポーツ連合(JeSU)の前身である日本eスポーツ協会の理事として参画していて、統合の中でも色々な協力をしてきました。そこで、JeSuさんが立ち上がったので、これは支援をするしかないということになりました。満を持したタイミングです。

(eスポーツは)一つの文化だと思っています。若い人たちが選択の幅が広がるという、文化事業の一環だと捉えています。お金は後からついてくるので、先に市場が活性化することが大事です。日本は、スポーツ=体育ですが、グローバルでは競技性があるものをスポーツと捉えられ、大きく大義が分かれています。グローバルの中でのeスポーツの定義からいうと、間違いなくスポーツです。グローバルではその議論が終わっていて、日本は少し遅れているのかと思います。いずれ、グローバルの考え方と同じになってきます。

個人的な話ですが、ずっと野球をやってきました。20数年間の野球人生の中で一度も女子チームと試合をしたことがありません。一度も、シニアと試合をしたことがありません。一度も、ハンデキャップがある方と試合をしたことがありません。その中で、eスポーツでいうと、全てが一緒になってプレイをできる。この障壁のなさがeスポーツの魅力の一つです。そして、今のeスポーツの選手は、コミュニケーションを取らないと技術が上がっていかないです。それと、戦略がないと勝ち上がっていけないです。こういったプラス面を含めて見方を少し変えれば、eスポーツは素晴らしいスポーツであり、競技です。」

Indeed Japan株式会社 代表取締役 高橋信太郎氏 コメント

「(オフィシャルスポンサーになった理由は)新しい仕事が生まれるという瞬間に我々がサポートするのは非常に重要だと考えています。それと、早くIndeedの検索エンジンでeスポーツのプロ選手の職が検索できるようになればいいかなと思っています。

(eスポーツの魅力、可能性について)世の中的に競技人口が増えているということと、このタイミングにおいてラスベガスで大会があるということも含めまして、運動能力以外のところで競技が行われ、グローバルでも色々な方々が気軽にできます。これから伸びていく市場だと思っています。

日本代表選手(写真左から)

杉村直紀選手
プレイヤーネーム:SOFIA(ソフィア)
大学生
出身:大阪府
誕生日:1996年9月4日
種目:ウイニングイレブン
「年上の兄がウイニングイレブンを持っていたのではじめました。スポンサー様についていただき日本代表としてできるので光栄です。(日本代表に選ばれた感想)日本代表になれて嬉しく思います。優勝を目指して絶対に勝ちたいと思います。」

相原翼選手
プレイヤーネーム:レバ
高校生
出身:東京都
誕生日:2000年7月31日
種目:ウイニングイレブン
「お父さんがウイニングイレブンを買ってきたので小学校3年からはじめました。アジア大会本線はしっかり勝って行きたい。(日本代表に選ばれた感想)素直に嬉しいです。」

赤坂哲郎
プレイヤーネーム:Tredsred
プロゲーマー
出身:神奈川県
誕生日:1994年10月1日
種目:ハースストーン
「3年ぐらい前からTredsredという名前でハースストーンをやってます。ハースストーンは海外のゲームなので、スポンサーもついて日本の方にも見てもらえるので嬉しい。(日本代表に選ばれた感想)オンラインの大会で、今までは家で海外の選手と戦っていましたが、いきなり記者会見が開かれたりして、ようやく実感が湧いてきました。本戦でも頑張りたいと思います。」

今後の代表スケジュール
2018年
8月31日 アジア大会 ハーフストーン
9月1日 アジア大会 ウイニングイレブン 2018
9月15日 茨城国体 プレ大会(来年度より各県予選 予定)
9月20日ー23日 東京ゲームショウ 
11月 第10回eスポーツワールドチャンピオンシップ

2019年
1月 日本・サウジアラビア国際親善試合

特別顧問
特別顧問として、リアルスポーツから4名が発表された。

国際体操連盟会長/アーバンスポーツ支援協議会 会長 渡邊 守成氏
公益財団法人 日本サッカー協会 副会長 岩上 和道氏
公益財団法人 日本ゴルフ協会 常務理事 戸張 捷氏
アーバンスポーツ支援協議会 副会長 太田 雄貴氏