新潟市は、10月8日(月)に開催する「第36回新潟シティマラソン2018」にて、平成30年7月豪雨復興支援チャリティーランナーの募集を開始した。「新潟シティマラソン」は、アルビレックス新潟の本拠地であるデンカビッグスワンスタジアムをスタート…

新潟市は、10月8日(月)に開催する「第36回新潟シティマラソン2018」にて、平成30年7月豪雨復興支援チャリティーランナーの募集を開始した。

「新潟シティマラソン」は、アルビレックス新潟の本拠地であるデンカビッグスワンスタジアムをスタートし、萬代橋、信濃川、日本海など新潟の水辺を望みながら走るマラソン大会だ。7月8日(日)に参加者の募集が終了しているが、平成30年7月豪雨の被害状況を受け、被災地への支援を目的にした「復興支援チャリティーランナー」の追加募集を決定した。

開催種目はマラソン(42.195km)、ファンラン(11.0km)。復興支援チャリティーランナーの参加費は、必要経費を差し引いた後、大会実行委員会が公的機関を通じて寄付をする。なお、急遽募集を決定したため、大会プログラムの参加者名簿に氏名が掲載されず、スタートは最後尾ブロックからとなる。今後、売上の一部を支援に充てるチャリティーTシャツの予約販売も行う予定だ。

開催日時は、10月8日(月)8:30スタート。参加費 マラソン9,720円、ファンラン5,400円。寄付額はマラソン9,000円、ファンラン5,000円。申込みは公式サイトから行う。