写真提供:共同通信社 今季、7年ぶりに古巣復帰を果たしたヒットメーカー。MLBに移籍するまでの8年間で3度の首位打者に輝…

写真提供:共同通信社
今季、7年ぶりに古巣復帰を果たしたヒットメーカー。MLBに移籍するまでの8年間で3度の首位打者に輝き、NPBでは史上唯一の2度のシーズン200安打達成者でもある。MLBでは、最初の2年間をミルウォーキー・ブルワーズのレギュラー外野手として活躍した後、毎年のように移籍を繰り返し、6年間で7球団のユニフォームに袖を通した。
昨年のシーズン終了時にメッツを自由契約になり、2018年は所属球団なしでのスタートとなったが、NPBのキャンプイン直後の2月6日に東京ヤクルトへの電撃復帰が決まった。今季は開幕4番を任されたが、4月中旬からは1番、その後も3番、5番とクリーンアップに加えて、2番でも起用されるなど、どんな打順でもこなせる柔軟性は、MLBでの経験を生かしたものだ。
ここまでの打撃成績は、数字的には物足りないが、交流戦では出塁率と長打率、さらに得点圏打率でもハイアベレージをマーク。14日の埼玉西武戦では初回に今季4号となる先頭打者ランニング本塁打を放つなど、強いパ・リーグ相手に快進撃を見せたチームの原動力となった。
成績以外でも、日本と米国で14年間のキャリアを誇るベテランとして、チームに好影響を与えている。昨季まで広島東洋のコーチとしてチームのリーグ連覇の影の立役者となり、今季から東京ヤクルトの打撃コーチになった石井琢朗は「実績があって、モノが言えるベテラン」として、青木に広島東洋在籍時の黒田博樹、新井貴浩のようなチームの精神的支柱の役割を期待する。
日本野球に再適応し、打者有利となる夏場を迎えれば、さらなる打率上昇も期待される。日本歴代屈指の安打製造機が、チームを3年ぶりとなるポストシーズン進出&優勝へと導く。
【PR】「DAZN」なら青木宣親が出場する試合を生放送!今ならBASEBALLGATE×DAZN企画“2ヶ月無料キャンペーン!”を実施中!登録はこちら

