15日、ゲーム会社のアカツキ(代表取締役 CEO 塩田元規 本社:東京都品川区)がデジタル卓球ゲーム「PONG!PONG!」のデモンストレーションイベントを渋谷の卓球複合施設「T4 TOKYO」で開催した。

イベントには卓球選手の松平賢二と岩渕幸洋(ともに日本実業団リーグ・協和発酵キリン所属)が登場し、デモプレイを披露。ミスの無いラリーの応酬で見事なブロック崩しを見せた。



デジタル卓球ゲーム「PONG!PONG!」に挑戦するパラ卓球の岩渕(奥)と松平賢二(手前)

パラ卓球日本代表の岩渕が「普段はなかなか勝てない松平選手にPONG!PONG!では勝てた。卓球の実力に関係なく楽しめる」と嬉しそうに感想を述べると世界卓球元日本代表の松平は「最後まで勝ち負けが分からないので熱中した」とコメントした。

「PONG!PONG!」は卓球台にプロジェクションマッピングで表示された「バーチャル」のブロックを「リアル(本物)」のピンポン球で崩す新感覚ゲーム。その技術力の高さから3月に行われたテクノロジーの祭典「SXSW」(開催地:米テキサス州)にて、国内企業から唯一AI部門のファイナリストにノミネートされた実績を持つ。



黄色いブロックにボールが当たると高得点となる。

本ゲームの事業開発担当の白木氏は「PONG!PONG!は社内のゲームプランナーの知見を結集し、進化を続けている。ボーナス得点やフィーバータイムの導入など、エンタメ性、ゲーム性の向上を図った」と昨年6月のメディア発表以降のバージョンアップについて説明した。



キャンペーン期間中に参加者にプレゼントされるオリジナルサワーとゲームキャラクタをモチーフにしたケーキ。

同社はこのデジタル卓球ゲームの体験者を増やすべく、6月16日(土)から24(日)までT4 TOKYOにて体験キャンペーンを開催する。体験者のうち高得点者にはオリジナルサワーを、SNSシェアでオリジナルケーキがプレゼントされるという。

取材・文:ラリーズ編集部