今季2度目の先発は123球を投げて7回4安打2失点の熱投 中日の松坂大輔投手が19日、本拠地ナゴヤドームで行われた阪神戦…

今季2度目の先発は123球を投げて7回4安打2失点の熱投

 中日の松坂大輔投手が19日、本拠地ナゴヤドームで行われた阪神戦で今季2度目の先発マウンドに上がった。7回を投げて2失点と好投したが、打線が阪神投手陣からわずか1点しか奪えず2敗目を喫した。

 7回2失点、123球の熱投を見せた松坂の試合後の一問一答

――7回2失点の好投

「感触もなにもないですね。チームが連敗していたので、なんとかそれを止めたかったっていう思いだけですね。それができなかった」

――投球自体は素晴らしい内容だった

「全然、思わないですね」

――前回を越える123球を投げられたことには?

「長いイニングを投げたことで、チームに勝つチャンスが生まれればよかったですけど、それができなかった。2点目も自分のミスから取られましたし、うまく流れを持ってこられなかった」

――123球はレッドソックス時代に遡った。

「周りが思うほど、僕は球数のことは気にしていないので。終われば、それだけ投げたということは頭に出てきますけど」

「自分の感覚ではバテたとか感覚はなかった」

――キャンプからも100球以上はなかったが、試合で球威は衰えなかった

「球数に関してはシーズンに入って増やしていければと思っていた。前回100球には届かなかったが、110、115ぐらいは行くつもりでした。結果的にですが」

――7回は左足を気にする素振りもあった

「力んで足をつくタイミングが合わなくて、ちょっと捻るようなつき方をしてしまって、つっているような感覚になりましたが投げられるので、そのまま行くことしか考えていなかったですね」

――疲労度は?

「今のところは前回と変わらない。明日以降は分からないですが」

――今回の投球で収穫はあったか

「自分の感覚ではバテたとか感覚はなかったので、もう一段階、投げられる状態になってきたのかもしれない」

――森監督は中10日で30日のDeNA戦で起用すると言っていたが

「試合後に言われたので、そこに合わせて作るだけですね」

――緩急を使って、やりたい投球ができたのでは?

「そこまでボールがいってない中で、自分自身もそうですが、大野(奨太)なんかもだいぶ苦労したんじゃないですかね。うまくリードしてくれたと思います。状態が良くない中で、最低限、長いイニング投げられたというのは…評価していいかどうか分からないですが」(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)