7回ロッテ2死一、三塁、荻野が左翼線に2点二塁打を放つ=京セラドーム【写真提供:共同通信社】 千葉ロッテの荻野貴司が3日…

7回ロッテ2死一、三塁、荻野が左翼線に2点二塁打を放つ=京セラドーム【写真提供:共同通信社】


 千葉ロッテの荻野貴司が3日のオリックス戦で4安打2打点の大暴れ。逆転勝利の立役者となった。

 「1番・センター」で先発出場。第1打席はサードゴロに倒れたが、第2打席、第3打席でヒットを重ねて開幕4試合連続のマルチ安打をマーク。そして7回、代打・平沢大河の同点打で追いつき、なおも2死1、3塁という場面でオリックスの先発・金子千尋の外角球を引っ張り、三塁線を破る勝ち越しの2点タイムリー2塁打を放った。

 「(平沢)大河がしっかり繋いでくれたので、自分もいい形で次に繋げたいと思っていました。当たりはあんまり良くなかったのですけど、なんとか抜けてくれて良かったと思います」と荻野。今季初の猛打賞をマークすると、9回の第5打席でも2塁打を放って4安打の固め打ち。これで開幕4試合を終えて20打数10安打の打率5割とした。

 「しっかりキャンプからやってきたことが今に活きているのかなと思うので、これからも1日1日しっかりやっていきたいなって思います」と荻野。球界屈指の俊足を誇りながらも相次ぐケガで不完全燃焼のシーズンが続いていたが、今季はプロ1年目を彷彿とさせる絶好のスタートを切った。