ジャパンラグビートップリーグのキヤノンイーグルスが3月23日、2018-2019シーズンの入団選手3人を発表し、ジュニア・ジャパンならびにU20日本代表の経歴があり筑波大で主将を務めたFL占部航典、2017年度全国大学選手権大会の準決勝に出場した大東文化大副将のFB/WTB中川和真、そして、関西学院大ではLOでプレーすることもあったがHOとして成長が期待される岡部崇人が、新戦力となることが明らかになった。

 占部は「これまでたくさんの方々の指導、応援を受け、ラグビーを心の底から楽しみながら続けてくることができました。こうして私を支えてくれた方々に、自分の成長した姿をお見せすることが、少しばかりではありますが恩返しになると考えています。キヤノンイーグルスという素晴らしいチームでラグビーができるということに感謝し、自分と真摯に向き合い、日々の練習から向上心を持って取り組みます。またチームの目標と勝利に貢献できるように尽力します」とコメント。

 中川は「私はこれまで、チームが日本一になるために、日々のトレーニングや体のメンテナンスだけでなく、普段の生活にも意識を配りながら、大学の4年間を過ごしてきました。これからはトップリーグでプレーするために、体もひと回り大きくしてプレーの幅を広げ、持ち味であるステップ、ラン、規律あるプレーを見ていただきたいと思います。キヤノンイーグルスの一員として、チームに貢献したいと考えています」と意気込む。

 岡部は「大学ラグビー部では、FWリーダーやゲームリーダーなどを経験し、『考えること』の重要さを学びました。この経験を活かして、キヤノンイーグルスの一員としても、自分で考えて、グランド上でもグランド外でも積極的に動ける選手になっていきたいと考えています。みなさんには、必死に動き回ってる姿を見ていただきたいです」と決意を語った。

 2017-18シーズンは10位だったキヤノンイーグルスは、前南アフリカ代表ヘッドコーチのアリスター・クッツェーが率いる新体制となって、新シーズンに臨む。