トップリーグで11位からの巻き返しを図るクボタスピアーズが3月22日、2018年度の新入団選手4人を発表した。
 2017-18シーズンをもって豊田自動織機シャトルズを退団したバツベイ シオネを獲得し、南アフリカ代表のヤコ・クリエルらが抜けたバックローの穴埋め以上の活躍が期待される。バツベイは日本代表として8キャップを持ち、2011年のワールドカップにも出場している。パナソニックワイルドナイツでもプレー経験があり、トップリーグ通算100試合出場は目前だ。
 さらに、2015年にジュニア・ジャパンおよびU20日本代表に選出された日本大学出身のLO孫昇己と、近畿大学で副将を務め関西学生代表の経歴があるHO大熊克哉も新戦力となった。そして、韓国代表キャップ保持者のPRナ・グァンヨンもスピアーズの一員となる。

 指揮官として3季目を迎えるフラン・ルディケ ヘッドコーチは、「成功するチームのバックボーン(屋台骨)となるのは、新入団選手たちです。どんな人たちに囲まれているかが、勝つチームをつくるために重要な要素となりますので、2018年度シーズンの新人選手たちの活躍にとても期待しています」とコメントした。

 新体制も発表され、2017年度をもってブーツを脱いだPR岩爪航が広報・普及担当のスタッフとしてスピアーズを支える。