負けられない状況から、怒涛の6連勝。慶應の7季ぶり35回目の優勝で幕を閉じた2017年秋季リーグ。BIG6.TVでは「BIG6アワード」と題して、今シーズンの成績上位者をご紹介。10回目は“投手のコントロール”ランキング。野球を数字から紐解くセイバーメトリクスの観点から、「※K/BB」(コントロールの指標)に注目してランキングを発表します!

※K/BB
K/BB (SO/BB) (Strikeout to Walk ratio) とは、奪三振 (K:strikeout)と与四球 (BB:Base on Balls)の比率で、投手の制球力を示す指標の1つ。3.5を超えると優秀と言われる。

【BIG6アワード2017秋 コントロール部門】

◇3位 4.57(奪三振32 与四球7)

明治・水野匡貴(4年 静岡)

決め球の「お化けフォーク」を武器に、初の規定到達&自己最多の3勝。ラストシーズンで自己最高の成績を収めた。明治の勝ち点4のうち3つを水野の勝利によって獲得しており、チームの2位に大きく貢献。中でも対立教2回戦では9回を完投し奪三振13、与四死球2と堂々たる投球を見せた。卒業後は社会人野球・ヤマハに進む。

▼高校時代の主な成績:東海大会準優勝

鈴木亮との二枚看板で、東海大会で準優勝。最後の夏は富士市立に敗れ、甲子園の土を踏むことは叶わなかった。