第86回皐月賞(19日/GI、中山芝2000m)には、朝日杯FS覇者カヴァレリッツォとホープフルS覇者ロブチェンのGI馬2頭、共同通信杯を制したリアライズシリウスなどが出走予定。
本記事では、出走各馬の追い切りを診断し、高評価の有力馬や穴馬をピックアップ。ここでは「グリーンエナジー」を取り上げる。
◆【皐月賞2026予想/追い切り診断】一気に差を詰めた“鋭い伸び脚”に「A」の高評価 ポテンシャルの高さが随所にみられ「確実にパワーアップ」
■グリーンエナジー
早い段階から馬体の良さは際立っていたが、結果が伴わなかった背景には血筋的なゆったりした成長曲線が影響していよう。現状は着実に良化を見せつつも、まだ完成途上という印象がしっくりくる。
■グリーンエナジー調教映像
1週前はWコースでの併せ馬。6F81.6-65.9-51.4-37.0-10.9。フォルテアンジェロと古馬OPとの3頭併せで追走して先着。いざ仕掛けられてからの加速はさすがで、一気に差を詰めてラストは鋭く伸びた。エンジンの質の高さは疑いようがない。最終追いもWコースの併せ馬。厩舎3頭出しとなるフォルテアンジェロ、ライヒスアドラーと併せ。待ち受ける形から持ったままでの遅れで、先週ラスト10秒9を叩きだしているようにこれで十分。素軽さは際立っていた。
高い素質を感じさせる血統背景に、この中間で見せた鋭い伸び脚とポテンシャルの高さは随所に感じられる。以前よりも体幹が整い、走りのブレは減っているように確実にパワーアップした。完成度という面ではまだ先でたのしみがある一方、丹念に乗られ現状のベストのデキには達している。やはり軽視は禁物。
総合評価「A」
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