日本ハム清水大暉投手(19)が同期をお手本として1軍デビューを引き寄せる。23日、千葉・鎌ケ谷の2軍施設で自主トレ。今オ…

日本ハム清水大暉投手(19)が同期をお手本として1軍デビューを引き寄せる。23日、千葉・鎌ケ谷の2軍施設で自主トレ。今オフは制球力改善へ、一足先にデビューした同学年の柴田獅子投手(19)から体の使い方を学ぶなどして、投球フォームの安定を心がけてきた。長くなった髪も、襟足のカットを宣言。次代のイケメン右腕が、投球も髪形もブラッシュアップさせて2年目に臨む。

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2年目の清水大が実力も見た目もレベルアップする。昨季は2軍で7試合に登板も、8イニングで9四球。制球面に課題が残り、今オフの課題を「制球力が最優先」と取り組んでいる。

克服のために「腕が遊ばないように顔の近くを通すイメージ」で投球フォームを修正し、体の使い方は同期の柴田を手本にしている。「(柴田は)倒立とかも上手で、そこから投球につながる動きとかもできる。フォームもどこを意識してるのかとか、それをするための体操も聞いてやっています」。そんな柴田からは「1軍で投げてこそ見えるものがあったりする」と聞かされ「早く1軍で投げたい」と気持ちを高ぶらせた。

1年目を終えて体重は10キロ増の105キロ、身長も2センチ伸びて194センチにサイズアップした。プロ仕様の肉体を築きつつ、2年目は体幹を強化し、柴田イズムも取り入れ「大きい体を、より使えるようにというフェーズにしたい」と思い描いた。

新庄門下生として肉体同様、ビジュアルも質を上げる。高校時代は短髪も、1年間で髪が伸び、流れるような長髪になった。長身に浅黒い肌、濃い眉毛に切れ長の目、シュッとした鼻と、美男子要素をそろえる。年末年始に群馬の実家に帰省した際は両親に「短髪がいい」と突っ込まれたが、長髪はキープ。その上で「後ろ髪は襟にかからないようにカットしたい」。昨季一気にブレークした達が194センチ、101キロ。ほぼ同サイズの清水大が、髪形の“モデルチェンジ”も加え、次期イケメン出世枠を狙う。【永野高輔】

◆清水大暉(しみず・だいき)2006年(平18)7月17日、群馬県渋川市生まれ。渋川エンジェルスで野球を始め、古巻中の軟式でプレー。前橋商では2年夏に背番号11で甲子園出場。24年ドラフト4位で日本ハム入団。昨季はイースタン・リーグで7試合に登板し、0勝0敗、防御率2・25。最速149キロ。192センチ、95キロ。右投げ右打ち。