自分に勝って、守護神争いにも勝つ!日本ハム・斎藤友貴哉投手(31)が23日、千葉県鎌ケ谷市の球団施設で自主トレを行い、…

 自分に勝って、守護神争いにも勝つ!日本ハム・斎藤友貴哉投手(31)が23日、千葉県鎌ケ谷市の球団施設で自主トレを行い、キャンプインまでの“朝活”の完走に意欲を燃やした。今オフは5時台に起床して、寮生以外では一番乗りでトレーニングを継続中。「あと数日、しっかりキャンプまで」とうなずいた。

 狙いは二つある。まず「朝を有効活用したいのが一つ」。道路が混む前なら通勤がスムーズ。トレーニング室もすいており「結構いいんです」とメリットを強調した。もう一つは「自分に負けずというところを意識してます」。寒さが厳しい冬の早朝。まだベッドから出たくない誘惑を振り切ることで、意志の強さも磨かれる。「朝はやっぱり弱さが出るので。そこは一つ、修行ですね」と己との戦いがテーマだ。

 スマホのアラームを3段階でセット。この日は午前5時35分、40分、6時に設定し、5時40分に起床した。「二度寝する時点で負けてるんですけど」と苦笑しつつ、5時50分に自宅を出発。鎌ケ谷に到着後、入浴して体を温めてから朝食をとり、トレーニングとブルペン投球に励んだ。

 “朝活完走”は、田中や柳川と争う守護神の座を勝ち取るための第一歩。「まずは自分に勝って、キャンプもしっかり早寝早起きをやりたい」。早起きは三文の徳を実践し、シーズンでは九回のマウンドに仁王立ちする。