巨人の松本剛外野手(32)が19日、沖縄県の伊江島で自主トレを公開。気温20度を超える青空の下、新天地で復活の誓いを立…
巨人の松本剛外野手(32)が19日、沖縄県の伊江島で自主トレを公開。気温20度を超える青空の下、新天地で復活の誓いを立てた。「自分の中で例年とは違うオフを過ごせている感じがするので、自分に期待したいなと思います」。目指すは自身初の“伊江島賞”だ。
午前中から守備練習などで充実の汗を流し、午後からは体幹メニューをこなしながら打撃練習でバットを振り込んだ。原動力の一つが18日の夜に自主トレメンバーで行った恒例行事、「目標を語り合う会」だ。数字の目標というルールの下で、昨季の成績を加味しながら40分ほどの時間をかけて全員が設定。松本はノルマとして「130安打」と「15盗塁」とした。
松本が達成した場合、“伊江島賞”として後輩4人からご褒美がもらえるという同賞だ。いまだ獲得したことがなく、「今年こそ伊江島賞を取って、みんなにごちそうしてもらおうかな」と表情を緩ませた。FAで新加入し、新天地で迎えるプロ15年目。「チームに欠かせない選手になりたい」思いを体現していく。
現在は10種類以上の体幹トレーニングをこなしながら、打撃フォームも改良中。「おなかで打っているようなイメージ」と力をボールに伝える意識で課題と向き合っている。「もちろん初実戦に合わせてやる準備はしたい」。準備万全で迎えるキャンプインへ。復活を期す1年はもう始まっている。