7年ぶりの春高制覇を果たし、最優秀選手賞を獲得した金蘭会(大阪)・馬場柚木希に試合後インタビュー。1月11日に行われた第…

7年ぶりの春高制覇を果たし、最優秀選手賞を獲得した金蘭会(大阪)・馬場 柚木希に試合後インタビュー。

1月11日に行われた第78回全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー)女子決勝で、金蘭会(大阪)が就実(岡山)と対戦。セットカウント3-0で勝利し、7年ぶりの優勝を果たした。

チームを牽引したのは、キャプテンでありエースでもある馬場柚希。試合後、歓喜の瞬間をこう振り返った。
「春高で優勝できてうれしいし、ここまで支えてくださったすべての方々に恩返しができて、本当によかったです」

試合中は常にリードしていたという展開ではなかった。特に第2・第3セットでは就実にリードを許す場面もあったが、「追いかける場面が多かった中、コート内でも外でもしっかり目を合わせ自分たちらしい“繋ぐバレー”ができたのがよかった」と語った。

自身のプレーについては、「ブロックやスパイクで惜しい場面もあったけど、仲間が支えてくれた。全員で勝ちきれたことがうれしいし、感謝しています」とチームへの思いをにじませた。
 

金蘭会のスローガンでもある「繋ぐ」。その言葉を体現するように、「フォローやレシーブを徹底し、“繋ぐ”ことを意識してプレーした」と明かした。

大舞台でも冷静さを保ち続けた馬場。1・2年時の経験を踏まえ、「昨年や一昨年より、余裕を持ってプレーできたと思う」と成長を実感していた様子だった。

優勝の実感については、「試合が終わった瞬間はまだ実感が湧かなかったけれど、監督を胴上げしたときに『本当に勝ったんだ』と感じた」と笑顔を見せた。

金蘭会 3-0 就実
第1セット 25-20
第2セット 29-27
第3セット 28-26

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