「ジャパネット杯 春の高校バレー」JVA第78回全日本高等学校バレーボール選手権大会第5日(10日、東京体育館)男女の準…
「ジャパネット杯 春の高校バレー」JVA第78回全日本高等学校バレーボール選手権大会第5日(10日、東京体育館)男女の準決勝を行い、男子は清風(大阪)と東山(京都)が決勝へ。清風は男子初の大会4連覇を狙った駿台学園(東京)にフルセットで勝利。東山は雄物川(秋田)に3-0で勝った。決勝は男女ともに11日に行われる。
駿台学園は王者のプライドは見せたが、男子初の4連覇には届かなかった。最終第5セット。駿台学園の1年生エース、竹内祐一郎のスパイクがコート奥に外れて試合が終わった。
「最後に1点を奪えずに負けてしまった。この舞台で決められるエースになりたいです」
目を真っ赤にして口を開いた。セットカウント1─2から第5セットまで持ち込んだが、13─15で力尽きた。春高では3回戦で敗退した2022年大会以来、1464日ぶりの敗戦。チームトップの24得点を奪ったが、清風・西村海司との1年生エース対決に敗れ、「次は絶対に負けない」と闘志をむき出しにした。
連覇は途絶えたが、今大会は1、2年生主体で臨んだ。来季は2年生主将の落合康陽を含め、多くの中心選手が残る。高橋真輝監督は「悔しさを力に変えて、一から鍛え直していきたい」と再起を誓った。(鈴木和希)