「ジャパネット杯 春の高校バレー」として実施される「JVA第78回全日本バレーボール高等学校選手権大会」(産経新聞社など…

「ジャパネット杯 春の高校バレー」として実施される「JVA第78回全日本バレーボール高等学校選手権大会」(産経新聞社など主催)は10日、東京体育館で準決勝が行われた。大阪府代表からは男子・清風と女子の金蘭会と大阪国際が登場。清風は4連覇を目指す駿台学園(東京)、金蘭会は東九州龍谷(大分)とそれぞれ対戦。ともにフルセットにもつれこむ激戦の末、勝利をつかんだ。2校とも決勝進出は7年ぶり。大阪国際は就実(岡山)と対戦し涙をのんだ。11日の決勝で清風は東山(京都)と、金蘭会は就実と戦う。

大阪国際の第1セットは一進一退の攻防。磯辺萌心(めぐみ)(2年)や浮田葵(3年)の強打などで応戦し、浮田のブロックで23-23に追いつくも、相手の攻撃を止められず競り負けた。

セットを先取され、第2セットは就実にペースを握られる。塚田花菜(はな)(3年)ら計4選手を途中投入したが立て直せなかった。

追い詰められた第3セットも粘りきれず先行を許す苦しい展開。姫子松奏音(かのん)(2年)のトスアタックやブロックで食い下がり一時は13-13の同点に。再び突き離され選手交代策でも流れを変えられなかった。

塚田花菜・大阪国際主将「みんなで試合前に話した通り、最後まで笑顔で楽しくできた。1セット目を勝ち切れていたら違う展開だったと思うので残念」