現地1月9日、スペイン1部ラ・リーガ第19節が行われ、レアル・ソシエダが2−1でヘタフェに勝利。サッカー日本代表MF久…
現地1月9日、スペイン1部ラ・リーガ第19節が行われ、レアル・ソシエダが2−1でヘタフェに勝利。サッカー日本代表MF久保建英が後半アディショナルタイムに劇的なアシストをマークした。
敵地での一戦。ペッレグリーノ・マタラッツォ新監督の初陣だった前節のアトレレティコ・マドリー戦を1−1ドローで終えたソシエダは、その試合と同じスタメン11人を並べ、前節アシストをマークした久保も同じく4-4-2の右サイドハーフに入った。
試合はソシエダペース。ボールを支配しながら、久保は右サイドから何度もチャンスメイクする。その流れの中で前半36分、ブライス・メンデスの鮮やかな左足ボレー弾で先制に成功する。だが、その後の得点機を逸すると、後半45分に失点して1−1の追い付かれる展開となった。だが、その嫌なムードを久保の左足が振り払う。
後半アディショナルタイム6分。右コーナーキックのキッカーを務めた久保が、左足クロスを放り込む。高く舞い上がった後に鋭く曲がり落ちる軌道のボールは、前に出てきた相手GKが伸ばした手の先を越えて、ファーサイドのDFジョン・アランブルの頭へピタリ。劇的な決勝ゴールが決まった。
■「キッカーはこれからも久保くんにしましょうて!」
これで久保は2試合連続アシストで、チームは6試合ぶりの白星。劇的弾を演出した久保のコーナーキックに対して、SNS上には「芸術的な軌道」「めちゃくちゃいいボール!!」「久保の相手GKが出るか否かの絶妙なラインに蹴りこんだ技術精度が凄い!」「キッカーはこれからも久保くんにしましょうて!!!」「久保くん2試合連続アシスト 監督交代して流れ変わったな」などの声が寄せられた。
昨季の久保はリーグ戦36試合に出場して5得点をマークするも「アシスト0」という結果に終わり、今季も2025年は出場15試合で1ゴール1アシストだったが、新指揮官の下で迎えた2026年は2試合で2アシストとなった。
次戦は1月13日、国王杯ラウンド16のオサスナ戦。そして同18日にはラ・リーガ第20節では首位を走るバルセロナとホームで対戦する。“古巣”相手の一戦へ向けて、久保が輝きを増している。