ジャパネット杯「春の高校バレー」JVA第78回全日本バレーボール高等学校選手権大会は8日、東京体育館(渋谷区)で男女の3…

ジャパネット杯「春の高校バレー」JVA第78回全日本バレーボール高等学校選手権大会は8日、東京体育館(渋谷区)で男女の3回戦と準々決勝が行われ、東京の駿台学園は3回戦で日本航空(山梨)をストレートで下し、準々決勝でも福井工大福井(福井)に2-1で勝利し、準決勝進出を決めた。

春高4連覇を掲げる駿台学園は、目標まであと2勝となった。

3回戦、日本航空相手に畠(はた)を中心とした攻撃がさえ渡り、2-0で快勝。そのままの勢いで迎えた準々決勝の第1セット、セッター堀内を軸とした多彩な攻撃で相手を寄せ付けず、25-10で奪う。

第2セット序盤はチーム1の長身、小布施のコースを狙った軽打や竹内祐の鋭いスパイクでリードを広げる。だが、中盤以降、徐々に点差を詰められ、逆転を許すまさかの展開に。主将の落合が連続サービスエースを決めるなど追い上げを見せるも一歩及ばず22-25でこのセットを落とした。

落合主将が「受け身になったら終わり。攻めるバレーを」と切り替えて臨んだ第3セット。序盤は大きく点差が開かないシーソーゲームになるも、最後は的を絞らせない攻撃で相手を翻弄し25-16で勝負を決めた。

司令塔として活躍した堀内は準決勝に向け「自分たちのやることは変わらない。全員で楽しんでやっていきたい」と意気込んだ。(長谷川毬子)

○駿台学園・高橋真輝監督「勝ち切れる試合で(第2セットを)落としたのであんまりいい気持ちではない。油断せずに一戦一戦取っていかなければいけない」