ジャパネット杯「春の高校バレー」JVA第78回全日本バレーボール高等学校選手権大会は8日、東京体育館(東京都渋谷区)で男…
ジャパネット杯「春の高校バレー」JVA第78回全日本バレーボール高等学校選手権大会は8日、東京体育館(東京都渋谷区)で男女の3回戦と、準々決勝が行われ、東京の女子・八王子実践は準々決勝で敗れ、姿を消すこととなった。
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日本一を目指して挑んだ八王子実践は3回戦、有利な展開で攻め切り、横浜隼人(神奈川)にストレート勝ちした。だが「1点1点にこだわって勝ちをつかみたい」(主将の窪田)と挑んだ準々決勝の就実(岡山)戦では、八王子実践らしい攻撃力を発揮できなかった。
開始直後から就実が次々と攻撃を決め5点連取し、就実ペースで試合が進む。八王子実践は吉井、大雲、紅野らがスパイクを打ち込んだが、前半の相手のリードに追いつけず第1セットを落とした。
第2セット、八王子実践は就実の攻撃に配置を合わせて臨んだ。序盤から馬場、小島らが次々と攻撃を決めるも一進一退の緊迫した展開が続く。だが、終盤にミスが増えた八王子実践はこのセットも落とし、4強入りを逃した。
窪田は「就実にやりたいバレーをやらせてしまった」と悔し涙を見せ、紅野は「力が入りすぎてしまった」と反省を口にした。(長谷川あかり)
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●八王子実践・貫井直輝監督「能力は高いし、技術力もある良い選手たちと頑張れて幸せだった。彼女たちは苦しみを乗り越えて本当の青春を見せてくれた」