「ジャパネット杯 春の高校バレー」JVA第78回全日本高等学校バレーボール選手権大会第3日(7日、東京体育館)男女の2回…
「ジャパネット杯 春の高校バレー」JVA第78回全日本高等学校バレーボール選手権大会第3日(7日、東京体育館)男女の2回戦計24試合が行われ、大会3日目に初戦を迎えた東山が東北にストレート勝ち。注目の2年生エース、岩田怜緯が流れを呼び込んだ。
最初のプレーでライトから強打を決めると、続いて2連続サービスエース。出だしで5連続得点を奪ったチームは、そのままセットを先取した。第2セット序盤は、相手の多彩な攻撃に苦しんだが、岩田らのブロックで止め、突き放した。
「1点目にトスをもらって緊張は解けたけど、2セット目でミスをしてしまった」。快勝にもエースは反省を口にする。
2020年大会を制した東山だが、3年ぶりの出場。初めてのコートに岩田は「こんなに観客が入っているのは初めてで、楽しさも緊張も感じた」。東京体育館の高い天井には2段トスでジャンプのタイミングが狂ったそうで、「早く慣れなきゃ」と苦笑いした。
3回戦を勝てば、準々決勝は鎮西(熊本)との対戦が予想される。相手エースの一ノ瀬漣(2年)に国民スポーツ大会決勝で「打ち負けた」という岩田。「リベンジを果たして、そこから日本一を目指したい」と、まなじりを決した。(只木信昭)