ジャパネット杯「春の高校バレー」JVA第78回全日本バレーボール高等学校選手権大会は7日、東京体育館(東京都渋谷区)で2…
ジャパネット杯「春の高校バレー」JVA第78回全日本バレーボール高等学校選手権大会は7日、東京体育館(東京都渋谷区)で2回戦が行われた。神奈川県代表の東海大相模は関根学園(新潟)をフルセットで破り、3回戦へ進出した。
対戦相手の関根学園は初出場とはいえ、全国高校総体で決勝トーナメントに進んだ勢いのあるチーム。シードのためこの試合が初戦でありながら素早くエンジンがかかり、東海大相模は1回戦と同様、長く苦しい戦いを強いられた。
第1セットは「想定外だった速攻の連発」(田路尚紀監督)に翻弄されてミスが相次ぎ失った。だが県予選から厳しい試合が多かっただけに、「先行されても全然平気」と主将の根岸が盛り上げる。
第2セット半ばで得点源の鈴木に火が付き、豊泉や塩川も強打を決めて先行。最終盤で追いつかれたが、辛くも振り切った。
第3セットは序盤で4点先行されたものの、荒木の時間差攻撃や鈴木のブロード攻撃でじわじわ追撃。左足を負傷した内藤も「自分の仕事を全うする」と相手の攻撃をブロックで阻む。23-24から逆転し、念願の16強入りを果たした。(山沢義徳)
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〇東海大相模・田路尚紀監督「初戦に続く逆転勝利は、対戦相手を徹底分析する3年アナリストの春山ら、サポート陣を含む組織力のたまものだ」