ジャパネット杯「春の高校バレー」JVA第78回全日本バレーボール高等学校選手権大会は7日、東京体育館(東京都渋谷区)で2…

ジャパネット杯「春の高校バレー」JVA第78回全日本バレーボール高等学校選手権大会は7日、東京体育館(東京都渋谷区)で2回戦が行われた。神奈川県代表の三浦学苑は熊本信愛女学院に敗れ、3回戦への進出はかなわなかった。

熊本信愛女学院は昨年8強入りした古豪。5年連続37度目の出場と経験値も高い。3年ぶりの出場で春高を経験した選手のいない三浦学苑にとって難敵だったが、関塚康乃監督は「相手も同じ高校生。試合を楽しんで」とチームを送り出した。

第1セットは、蟹井のアタックで初得点を挙げる。主将の川尾や浦崎が強打を決めれば、桜井も熊本信愛女学院の攻撃を弾くなど、中盤までは実力伯仲の戦いを見せた。だが後半に入ると、熊本信愛女学院の高さと打撃力が物を言い始め、連続得点のチャンスを作れず突き放された。

劣勢を打開しようと、第2セットはブロード攻撃やフェイントなどを織り交ぜて変化をつける。前川は速攻を仕掛けるも、追いつかなかった。

最後まで笑顔を貫き戦った選手たち。川尾は「来年も必ずこの夢舞台へ」と後輩らに託した。(山沢義徳)

●三浦学苑・関塚康乃監督「シードでこれが初戦だったが、入りは良かった。『また戻ってくる』と誓う新主将の蟹井らに期待だ」