ジャパネット杯「春の高校バレー」JVA第78回全日本バレーボール高等学校選手権大会は7日、東京体育館(東京都渋谷区)で2…

ジャパネット杯「春の高校バレー」JVA第78回全日本バレーボール高等学校選手権大会は7日、東京体育館(東京都渋谷区)で2回戦が行われた。神奈川県代表の横浜隼人は札幌大谷(北海道)をストレートで破り、3回戦へ進出した。

会心の勝利に、選手たちと大応援団の笑顔がはじけた。第1セット、佐々木結と片野の2年生コンビを中心に、着実に点数を重ねる。守備でも「前回(1回戦)の反省も生かしつつ練習してきたので調子は良かった」と話す片野が、粘り強いブロックで相手のアタッカー陣に大きな仕事をさせず、このセットを25-12で制した。

第2セットも、序盤から主導権を握った横浜隼人。リードを徐々に広げていくも、「最後まで丁寧に」と、佐藤喜一郎監督から指示が出た選手たちに油断はなかった。「力まずにプレーできた」と主将のマクアリスターが強烈なスパイクを要所で決めるなど、試合を通じて集中力を切らさず、25-11で勝負を決めた。

チームを牽引(けんいん)するマクアリスターは「次の相手も強豪だが、全員で一点を取りに行き、勝ち進みたい」と意気込んだ。(佐藤侑歩)

横浜隼人・佐藤喜一郎監督「ミスも少なく、序盤からリズムに乗ることができた。次戦は身長差のある相手だが、覚悟を持って戦いたい」