「ジャパネット杯 春の高校バレー」として実施される「JVA第78回全日本バレーボール高等学校選手権大会」(産経新聞社など…
「ジャパネット杯 春の高校バレー」として実施される「JVA第78回全日本バレーボール高等学校選手権大会」(産経新聞社など主催)は6日、東京都渋谷区の東京体育館で、男女の1、2回戦が行われた。5日から引き続き登場した京都府代表の京都橘(女子)は、2回戦で就実(岡山)と対戦。コート全体を活用しながら素早く攻撃に移す「高速立体バレー」で果敢に挑むも、強豪の前に敗れた。
12年連続49回目出場の強豪・就実(岡山)との対戦となった京都橘は対策が及ばずストレート負けを喫した。同校の男子サッカー部らも応援に駆け付けたが、就実に敗れた全国高校総体(インターハイ)のリベンジは叶わなかった。
京都橘は第1セット、三村愛衣(3年)を中心に攻撃を展開。しかし、三輪欣之監督が「三村以外の攻撃陣が機能しなかった」と振り返る通り、足立めい(2年)や久嶋歌乃(2年)らが相手の高いブロックを突破できずに点差が開き、17-25で落とした。
第2セットはブロックで盛り返そうと藤本優陽(2年)ら高身長の選手を投入したがブロックの脇を抜かれ、失点を止められない。セッターの高橋灯(2年)は「自分たちのやりたいことが何もできなかった」と悔しがる。三村にボールを集め挽回を試みたが及ばず16-25で涙をのんだ。
◇
京都橘・竹内絢音主将「サーブレシーブが安定せず、自分たちのバレーができなかった。途中のタイムアウトでも下を向くことなく前向きに戦うことができたのはよかった」